10時半から囲碁の例会。
それでもゴルフをやろうと
いやがるパコーンを「朝飯にハムエッグを食わしてやるから」
と無理矢理誘い込み、M君と3サムで早朝ゴルフ。
4時半にカッパを着込んでスタート。
いやがるパコーンを「朝飯にハムエッグを食わしてやるから」
と無理矢理誘い込み、M君と3サムで早朝ゴルフ。
4時半にカッパを着込んでスタート。
「こんなに早くからやることないのに、おまけに雨が降ることわかってるのに」
パコーンが眠そうな目をして言うので
「雨が眠気覚ましに丁度いいだろう!
それに、こっちにも都合があるんだよ」
パコーンが眠そうな目をして言うので
「雨が眠気覚ましに丁度いいだろう!
それに、こっちにも都合があるんだよ」
「自分の都合ばっか」
という返事には耳を貸さずに
「どっかに、アマガエルがいたら教えてくれ、写真撮るから」
「アマガエルだって、こんなに早くから起きてませんよ」
随分冷たいこと言うじゃね~か。
という返事には耳を貸さずに
「どっかに、アマガエルがいたら教えてくれ、写真撮るから」
「アマガエルだって、こんなに早くから起きてませんよ」
随分冷たいこと言うじゃね~か。
だが、人間の身体も目覚めてなかった。
96打って、風呂入って、朝飯食って、ゴルフ場を出ると
雨が強くなってきた。
「おっ、いいぞいいぞ、どんどん降れ!」
身勝手なことをいいながら囲碁会。
96打って、風呂入って、朝飯食って、ゴルフ場を出ると
雨が強くなってきた。
「おっ、いいぞいいぞ、どんどん降れ!」
身勝手なことをいいながら囲碁会。
これが、身体は疲れているのにアタマが冴えて、久しぶりの優勝。
賞金を手に帰ろうとしたら、駐車違反のフダがペタッ!
賞金を手に帰ろうとしたら、駐車違反のフダがペタッ!
まあ、禍福はネジ花の如しダナ。