たくさんの旗が林立する映像は
昔を思い出して、ちょっと興奮した。
まあ、とりあえずは無事に終わって良かったというべきか。
中国整体に行って、長野帰りの整体師に
「どうだった?」
と聞くと
「コワカッタヨ!、ヤクザミタイ人、イッパイイタヨ!」
「そりゃ、右翼だな」
「ウヨク?」
「まあいい。たくさん国旗立ててたね」
「行キノバスデ配ッタッヨ、
アレ見テタラ、オトサン言ッテタブンカタイカクメイミタイダッタヨ」
「ほう、そんなの知ってるんだ」
「ソレデオ母サン、テンワシタラオコラレタヨ、
ソンナ危ナイトコロ、参加スルナッテ」
どこの親も子供を心配するココロは同じだ。
愛国心というより、単純に聖火のリレーを
見ようと思って行っただけなんですがと言ってたが・・・
釣鐘水仙は、英名シラー・カンパニュラータ。
シラーとは鱗茎に有害な成分があることから
ギリシャ語で「有害になる」という意味なんだよな~。