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セ・リーグはシマ模様が走ってるが
いずれ、そのシッポを掴まえて
先頭に立つのは、我がドラゴンズだ。


落合が、あのシレッとした顔で
セオリー通りの野球をやってる限り間違いない。


血走った涙目で、欲をかいて
ピッチャーにバスターをやらせてるどこかの監督とはワケが違う。


森野でもノリでも、ここは送りだと
オレ達が思うのと全く同じ感覚で野球をやってくれる。


ダレにでも分かり易いのが大事なのだ。
選手も打席に立つ前から分かるし
リリーフだって、今度はオレの番だと心構えが出来る。


讀賣との3戦目、8回にノーアウトで荒木が出てイバタ。
0-1の劣勢でイチカバチか去年の盗塁王に
盗塁させてから送りバントも、と思ったがやらないで普通に送らせた。


あくまで、確率の高いセオリー通り、結果はいいんだ。
奇をてらわないオーソドックスな野球が落合の真骨頂。
そういう野球をやってりゃ最後には自然にトップに立ってる。


とはいえ4年前、落合が監督に就任して初めての開幕試合、
川崎憲次郎を先発させたのだけは、今もってワケがわかんね~。


さあ、午後からハマスタに攻め入るぞ。
こんなに風が吹いてちゃ
ホームランが乱れ飛ぶなァ。