滅びの美 津軽のG・Gさんから、 早くかたずけろと言われてきた鉢。 夏には「ほたるぶくろ」が咲いてた植木鉢が かなりな状況になってきた。 同じ津軽の作家、太宰は 「美しさ」と「滅び」は同義と言って 「滅びの美」を描いた。 沈みゆく太陽 壇ノ浦の平家 散るサクラ 誰かさんのゴルフ 昨今の巨人・・・ もう少し、この鉢の行方をみとどけようか? な~に、単にかたずけるのがメンドクサイダケ。