名前の由来は勿論、この花が結実して生る
紫の小さい実を、あの紫式部になぞらえてつけたんだろう
情緒あふれるネーミングだと思っていたが・・・
一説では最初、ムラサキシキミと呼ばれていて
シキミとは、枝に重く付いた重実(シゲミ)のことで
これがなまって「シキブ」になったとも言われる。
ムラサキシキミよりムラサキシキブの方がシャレていると
段々と変わっていったというのは、有り得そうな話だ。
名前の優雅さとは違って、意外に生命力が旺盛で
我が物顔の枝が伸び放題。
ブログにもいるな~、名前とウラハラな奴。
ちなみに、オレのヨコハマダイオーというのは
ゴルフの時、出場者をウマに見立ててやる競馬の馬名。
前は、よく印がついてたが
今は、いつも無印だ。サビシィ。