泣くな、落合、おめでとう。選手達、よくやった。
苦しい闘いを良く駆け抜けた。
7回目のリーグ制覇だ。
オレは1954年、天知俊一がフォークの杉下や西沢らを擁して日本一になった翌年からのドラゴンズファンだ。
読売の10連覇を阻んだ与那嶺要、野武士軍団の近藤貞雄、星野仙の2回、そしておととしの落合。
この5回の胴上げには、それぞれに思い出、感慨がある。
しかし、今年はブログ仲間のドラキチや他チームの「キ」の方達とエールを交換しあう中での優勝で、又、格別の味わいだ。
いつも、ベンチにデンとして座り、チャンスでもピンチになっても顔色ひとつ変えなかった落合が
タイロンの満塁ホームランから涙が止まらない・・・
この上はファンになってから、一度も見たことがない日本一を是非とも成し遂げて欲しいものだ。