イメージ 1

半夏生、(はんげしょう)
七十二候の一つ、夏至から数えて11日目にあたる日で、この頃カラスビシャク(漢名:夏生)という薬草が生えることから名が付いたとある。

太陽暦では7月2日頃で、この日から5日間をいい、農家にとっては大事な節目の日で、この日までに農作業を終え、この日から5日間は休みとする地方もあるそうだ。

この半夏生のころ、花を開くことから上の写真の植物も半夏生と呼ばれ、また、葉が一部分だけ白くなるので「半化粧」からきた掛け言葉とも言われるが?

植物の名が先にあったのか季節の名が先か、いろいろ調べたがよくわからない。しかしそんなことはどうでもいいのか。
ひそやかな名前のひびきと、シャレた名前の由来・・・

オレ達が使うダジャレとは相当に格が違う。

ダフッた時     カンダ 正輝!

ちからが入った時  山本 リキンダ!

グリーンに乗りそこなった時 淡谷 ノリコ!

曲げてアッ~と悲鳴を上げてる奴に  ターザンじゃないんだから!

お前の練習は渋柿だ! ヘタが固まる

くっだらねー!