イメージ 1

オーストラリア戦の負けで終わったと思っていたW杯。が、やっぱり見てしまった対クロアチア。

解説の松木が絶叫していた。
「早く、誰かつかなきゃあダメですよ!」
「上げさせちゃ、ダメです!」

川口がPK止めたのはよかったが、あれが決まってたら寝ちゃおうと思ったよ。
でも、そのあとのバックパスが跳ねたやつ、危うく世紀の珍プレーになるところだったな。どうせならあれが入って末永く映像が残ったらこの大会の唯一の救いになったかもしれない・・・

アレックスは相変わらず相手のキーパーにバックパスするし、ヤナギは「またかよ!」

むなしく引き分けた結果、決勝トーナメントに出るにはブラジルに2点差以上つけて勝たなければダメだという。無理!

川渕キャプテンは
「ブラジル戦に負けると決まってるわけじゃない」
というが、決まってる。例え、オウンゴールを2つもらっても・・・

といっても心の中で、
「まさかナー、でも、もしかしたら」
と一分の期待をしてるオレがいる。
オグルビーがフィルを大逆転したように。

まあ、最後は楽しんで戦ってくれ!
オレも気楽に見るよ。