こんな機会でもなきゃ、高層ホテルの上からの眺めを撮れないと思ったが、生憎の空模様。伯父さんの役目としては、式と披露宴の模様をパチパチ、慣れない手つきで撮りまくった。
芝居好きの甥っ子と女医さんという変な取り合わせ。いくら飲んだくれてもこれだけ医者がいりゃ大丈夫ダとか不謹慎なことを言う輩もいたが、なかなか趣向を凝らした面白い宴だった。
途中、お色直しで花嫁が抜けたあと、くじ引きで当たった男性が代理花嫁をやったり、クイズコーナーでは、お色直し後の着物の柄や、二人の出生時の合計体重、はたまた、二人で見にいった芝居の回数を５択で出題。こんなわかりっこない問題でも全問正解者が一人だけいて、↓↓という答え。これはきっと、明日のダービーの結果を暗示していると、思い込みが激しいオレとしては、どうにかこじつけて買うつもりダ。