旅行 - 2021.10 会津若松の旅④ | つれづれなるままに

つれづれなるままに

コロナ禍でテレワークが続き、
変化のない毎日を過ごしているので、
日々の生活の記録を綴ろうと思います。

つれづれなるままに、毎日の生活の備忘録。
自分のために。

 

会津若松の旅の備忘録。

というより、新幹線の待ち時間 in 郡山駅の備忘録。

 

郡山駅周辺をブラブラしようと思い、会津若松を少し早めに出発。

郡山駅周辺の観光を...と思ったのだけど、短時間で観光できるところはなく、

郡山駅構内で地元のお料理を頂くことに。

というより、最初からそれが目的だったと言っても過言ではなく(笑)、

郡山駅駅ビルの『もりっしゅ』へ。

 

まずは地ビール飲み比べセットを。120mlが3つ。

『おくや』のミックスうまい豆とともに、左から、

 ・福島路ビールピルスナー
 ・猪苗代地ビールヴァイツェン
 ・ななくさビーヤ
 

そして、おつまみは福島の郷土料理三種盛り合わせ。

 ・いかにんじん
 ・鰊の山椒付け
 ・あぶくまの紅葉漬

 

ビールはヴァイツェンが好みだな。そしていかにんじんが美味。

自分でもいかにんじん作ってみよう。

続いてIPA好きの私が飲まずにおれない、田村市都路の蒸留所のIPAを。

これが爽やかで飲みやすく、夏の暑い日差しの下、お水代わりに飲みたいビール。
 

 

鰊と紅葉漬はちょっと塩辛く、日本酒に合いそう。ということで、日本酒へシフト。

こちらも4種の利き酒セットをオーダーしたかったのだけど、歩き疲れて酔いが回ってき始めたので、

金賞受賞した、ササ正宗の大吟醸をグラスで。

これがおいしい。スルスルと喉に流れていく。もっと飲みたい。

福島っておいしいお米とお水があるから、日本酒が絶品だな。

今まで気づかなかったよ。次は酒蔵巡りを目的に来なくっちゃ。

 

 
 
ほろ酔いの中、スマホの充電がなくなり、チケットレス乗車できないことに気づき、
慌ててスタバでチャイラテを飲みつつ酔い覚まし&仕事のメールチェック。
さぁ帰ろう!と思って駅構内を歩いていたら、このお方に出会いました。
リーダーカッコいい!

 
もっとお土産買えばよかったな、と後ろ髪惹かれつつ、福島を後に。
また必ず福島に行きます。次は日本酒飲んだくれの旅(笑)
 
福島の旅、おススメです。