私が伝えたいこと💞

紫音先生からメッセージ💌でシェアします💞

人類の活動によって

地球は後戻りできない
ギリギリの地点まで破壊されています。


わたしたち人類はこの十数年で

宇宙の果てまで探索しても
見つからない

地球にしか生息しない貴重な種を

毎日のように
次々と絶滅に追い込んでいます。


これは科学的な現実です。


たった1つの生命の種を
根絶やしにするだけでも

生命の多様性は失われ

地球の生命の循環、大きな営みは
損なわれてしまいます。


作物が実りづらくなったり
異常な気温になったり
疫病が流行りやすくなったり、、、


地球を破壊し
生命を根絶やしにして困るのは

この地球に住むわたしたちです。


因果の法則にあるように

いま、わたしたちは
その結果を受けとっています。


コロナ禍は、その1つにすぎません。


ワクチンの開発もよいでしょう。


しかし、それは

人類をほんの少しの期間だけ
生きながらえさせる対症療法であり

地球を救う根本治療ではありません。


自分の住む家=地球を破壊しているうちは

地球人は宇宙的な存在にはなりません。


わたしたちは
いますぐにでも地球の破壊をやめて

精神的に成長する必要があります。


それは緊急かつ重要なテーマです。


法律では、たったひとりを

殺めてしまうだけでも

大きな罪に問われます。


それがたとえば

1つの生物種を絶滅させると
どれほど大きな罪になるのか。


1つの惑星=地球を
まるごと破壊することになると

どれほどの大きな罪になるのか。


それは想像を超えた大きな罪となります。


不用意に、不安にさせようと

このようなことを
お伝えしているわけではありません。


そうではなく、未来の子どもたちに

いえ、いま生きている子どもたちに

美しい地球を残す、重大な責任が
わたしたち一人ひとりにあります。


その重大な責任を感じるなら

不安になっている余裕すら
わたしたちにはありません。。。


もちろん、希望はあります。


なぜなら

この地球を破壊させない。

風の時代、黄金の時代を迎える。

そのことを地球人類はすでに
潜在意識で決定しているからです。


それでもなお

子どもたちのために
美しい地球を残すという責任は

避けて通れないテーマです。


科学はもちろんのこと

スピリチュアルは

かならずしも耳に心地よく
自分の都合のよいことばかりではありません。


だれのせいにすることなく
真剣に考えさせられるものもあります。


地球を存続させるのは

わたしたちが真正面から
取り組むべきテーマであり

このテーマから
だれも逃れることはできません。


そして、わたしたちは

根源的な変化を体験するために

この時代に生まれてきました。


わたしたちの魂は希求しています。

ココロの底で、みんな求めていること。


魂の殻を破り

まことの愛で生きたい。

まことの愛でまわりを愛したい。


それが体験できるのが

古い時代から新しい時代へと
変化するこの貴重なタイミング。


これから地球にやってくる変化は

ハタから見ると
大変厳しいものがあるでしょう。


コロナだけでなく自然災害も
加速して増えていきます。


並みの精神では耐えられない状況が続きます。


多くの人が、肉体的にも精神的にも参ってしまう。

そのような状況になっていきます。


それでも、へこたれないように。


わたしたちには

「子どもたちに美しい地球を残す」


という使命があるのですから。


その使命に燃えて

覚悟を決めて、生きること。


けれども、、、


深刻になることはありません。

不安になることもありません。


ただただ真剣に考えて

自分が一番楽しめるようにするには

どうすればよいのか。


ココロの底から笑って生きるには

どうすればよいのか。


それが可能となるのは、、、、


使命に生きることです。


「子どもたちに美しい地球を残す」

という使命をもって


日々、ベストを尽くすこと。


そうすれば
いまのこの危機的な状況であっても


ココロの底から笑うことができます。

ココロの底から愛することができます。


だれしも死を避けることはできません。

死を迎えるにあたり
死の瞬間まで、笑って生きるためにも。


「子どもたちに美しい地球を残す」

たったこの1点に

地球人類すべての人が
チカラを合わせるように。


だれかの指示や命令を待つわけでなく

一人ひとりが、自分にできることを

工夫しながら自主的に
取り組むときがやってきました。


それは

自分という生命を地球に存在させた

この宇宙の「信頼」に応えるため。


魂の殻を破り
まことの愛=ハートに目覚めるため。


宇宙的な成長を果たすために
いまわたしたちは生きています。