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マクロビ料理教室を主宰する著者の、愛犬とのストーリー。


ちょっと衝撃だったのは、、



「チンする」のはNGだってことショック!



電子レンジは、食べ物の分子構造を変化、破壊してしまい、体に有害なものを作り出す危険性があるらしいのです。

いつも刻んだ野菜などを「チンして」ドッグフードのトッピングにしているし、しかも病気の犬汗

とりあえず今日は鍋で温めました。

でもすでに、時間設定に気をつければ大丈夫かな…と、電子レンジに頼りたい自分です。




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最近、やたら読んでる「ごはん系」の本。


この本は、いきなり手作りごはんを作りましょう!ということではなく、まずは、ドライフードって何か?というところからはじまり、いろんなテーマを解りやすく説明がされていて読みやすかったです。

興味あるところから読んでもいいですね。


面白かったのは、アーユルヴェータで「風」「火」「水」といった犬の体質を分類し、体質にあったレシピが紹介されています。

体質は、ちょっとしたテストで分類できるのですが、体質別の性格の特徴を読むと、あるある…、絶対これだ!と予想してしまいます。まるで、血液型診断みたい。


自分が一番食いついてしまったのは、「自然療法とメンタルケア」の章。

メンタルなケアが必要な犬もいて、アニマルコミュニケーターを通して犬の気持ちを理解し、よりよい関係を築いたという事例が紹介されています。

しかも、そのアニマルコミュニケーターは、ユトリーヌに入っている動物病院のカウンセラーでした。

わりと身近にアニマルコミュニケーターが存在していたんだと驚きました。

一度、犬のほんとの気持ちを聞いてみたいです。


獣医さんの視点で、ガンになった犬に対して、どう指導しているかが書かれた本。

手術、放射線治療、抗がん剤の3大医療にかわる栄養療法をすすめています。


全体的に一般人にはちょっと解り難いような。


代替医療について、栄養療法以外の方法についても紹介されていて参考になりました。



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突きつけられる現実に、読むのが辛い本。

価値観が違う人をどう開眼したらよいのだろうか。
どうしたら犠牲になる動物を減らせるのだろうか。
自分なりに考え少しでも行動したいと思いました。


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デトックスすれば、直るがんもある…というお話。

抗がん剤、放射線治療、手術などではなく、別の道がふさわしい症例もあるのだそうです。

がんでなくても、食事の大切さがわかる本。