美術史美術館を堪能した後は、ブルク門から入って王宮に向かいました。
お腹が空いていたので、通路にあるお店で軽く食事。
けっこう美味しいハンバーガーでした。
裏から見た王宮
入り口付近には、18世紀ころの衣装を着た方々がたくさんいました。
見学は銀器コレクションからスタートします。
圧倒的な量の多さと素晴らしさで、ハプスブルク家の威光が感じられました。
銀器コレクションの建物内部も素敵でした。
その後、シシィ博物館と王宮を見学しました。
シシィのドレス(本当にウエスト50cmだったんだ!という大きさでした)やあの有名なヴィンター・ハルタ―による肖像画、そしてエクササイズ用の道具なども置かれたお部屋(旅行することが多く、あまり使わなかったようですが)、フランツ・ヨーゼフ1世の執務室(シシィの絵が飾られていました)など見ごたえがありました。
ただ残念ながら、撮影はできませんでした。。。
因みに王宮の正面はこんな感じです。
夜はライトアップされていました。