ルーズベルトアイランドで桜を堪能した後は、グッゲンハイム美術館に行きました。
お恥ずかしいのですが、こちらの鑑賞するのも初めてでした。(改装中の時に、ちょこっと入り口付近に入って中の写真を撮ったり、ショップで買い物はしたことがありますが。)
建物自体が魅力的なので、中の様子に見とれました。
↑天井はこんな感じでした。
中では幼稚園(小学校低学年?)と思われる子供たちが、ピカソの絵を見てイメージした作品を作っていました。
20世紀初頭に、こういうモダンな建物を作らせたグッゲンハイムさんのセンスに脱帽です。
解説のパネルにグッゲンハイムさんの「自分が好きなもの(作品)を、大勢の人と分かち合いたい」的な(多分)言葉が出ていて、頭が下がる思いがしました。
今回は開館するころに行ったので、↓くらいな状態でしたが、鑑賞し終わったころには、人がごちゃごちゃの状態になっていました。
何といってもカンディンスキーの作品が多かったですが、
大好きな「ブロードウェイブギウギ」の作者モンドリアンの初期の作品もあって嬉しかったです。
鑑賞後はショップに寄って、お土産用にブレスレットやTシャツ、靴下などを購入しました。
ショップの品ぞろえも良かったです。