ローレンス・ブロックの「泥棒は野球カードを集める」を読みました。
これまでは、発行される毎に購入して読んでいましたが、家にないバックナンバーを、○マゾンにて古書で購入した4冊のうちの1冊です。
以前(10年以上前)も読んだと思うのですが、すっかり忘れていて(^_^;)
でもなぜかキャロリンの「猫おばさん」話だけ覚えていたので、読んでいたことが分かった次第です。
その後の作品にも登場するマーティン・ギルマーティンとの出会いも語られていました。
今回も、何気なくNYが出て来たので、お話の内容と共に楽しめました。
今は同じシリーズの「泥棒は詩を口ずさむ」を読んでいます。
この作品は、ネロ・ウルフ賞も受賞しています。