かいはら

ビジネス街の割には、意外と鰻屋が少ないような。鰻ってあんまり人気がないのかなあ?
そんななか、「鰻、海鮮、豆冨と素材と技が自慢の江戸前料理」で、さらりまんの心をわしづかみしちゃってるっぽい「かいはら」に行きました。
まぐたい茶漬や漬丼、スーパートロ丼といった魅惑的なランチメニューが並ぶなか、うな重¥1,700-。
待つこと10分弱で到着。代々続く秘伝のタレと京都”七味家”のキロ単価ウン万円の超高級山椒っていう派手な売り文句の山椒をふりかけ、いただきます!

でも山椒も普通だったなあ。豆腐小鉢という小技は○。
奥の座敷では楽しそうな笑い声が多数。昼間っから宴会か?
流石は丸の内。年齢層が高そうですな。でも立地的には丸の内の中でも隠れ家的位置取りで、接待にはいいかも知れませんね。
丸ビルのおしゃれなカフェが丸の内じゃないぜ!というオヤジの抵抗を垣間見た気がします。
