東京とんかつ&陽光城

シカァモゥ!(にきび治療薬CMに出てくる外人風)ヨリニヨッテとんかつなんて食っちまった!
もおダメだ。監理ポスト行き確定。こうなったらマイクロダイエット教に入信か?
誰かこのほとばしる食欲を止めて…
東京とんかつでロースかつ。何が東京なんだかは不明だが、とりあえず池袋の深夜帯、両隣の席はキャッチの仕事をたった今終えた風なイケメンガングロあんちゃん2名、およびピアスあけまくりのチンピラ風スキンヘッド。ちょっと怖いぞ。
さらに、コの字型カウンターの対面には、なんだかずっと怪しい独り言を言うおばちゃんと、パチンコで大敗でもしたのか?やたらと店員にあたる30代後半ちょいケバ女、強制捜査に入られた当事者並に顔面蒼白な小室風あんちゃん。
うーん。確かに東京かも。
満腹度ストップ高で店を出ると、隣には池袋では結構有名?な陽光城がある。特定アジアンテイスト漂う24時間雑貨店だ。思わず寄り道。

↑こんなの買いました。
ここ数年急速にチャイナタウン化してきた池袋界隈でも、2002年の7月7日オープンのこの店は中国の食材や雑貨、CD、中国で放送されたテレビを録画したビデオ等を販売しており、店内は中国語表記、店員の使う言葉も中国語。中国人にとってはまさに異国におけるオアシスだろう。
豊島区は東京都の外国人のうち5%弱がいてそのうちの半分以上は中国人。なにげに家賃が安いアパートが多いのが外国人集結の理由とされている。
しかし中国人はどこに行ってもチャイナタウンを作り、自分達の文化を持ち込んでくるね。日本人はどっちかと言うと「郷に入っては郷に従え」的なところがあるような気がするけど、彼らのバイタリティと自分世界構築能力は目を見張るものがある。
しかも中国人達、よく言えば大陸的おおらかさ、悪く言えば超テキトー。
↓これを見よ。いくら見た感じ似てるからってユユナッツはねえだろうが!

手書きの張り紙ならまだ許すが、売り物に表記する日本語くらいはちゃんとしようぜ!まったく
よくそれで人を宇宙に送れたな。