丸惣、そして映画 | 本を片手に街に出よう

丸惣、そして映画

丸惣仕事の道中で新木場の丸惣にて昼飯。
ガード下の定食屋である。店に入るなり片面いっぱいに並ぶ惣菜から食べたいのを取って最後に飯の大中小盛を選びつつ清算する。
惣菜は手作りながらレンジで温めなおしてくれる。

なんか何ともいえない、ほのぼのした懐かしい感じ。雰囲気が昭和にタイムスリップしたような。さばみそが190円だったり、納豆が50円だったり、納豆にかけるねぎは無料だったりするせいかも知れない。
これぞ庶民の店、おふくろの味。


まったく話が変わるが、2月は好みっぽい映画が立て続けに上映される。

大御所が自分のために撮った問題作「ミュンヘン
世界で最も恐ろしいタブー、解禁。なのにタイトルで噴出してしまう「シリアナ←ごめんなさいこれは2月じゃないみたい
目を背けてはいけない。ヤバすぎる真実の物語「ホテル・ルワンダ
シティ・オブ・ゴッドを超えるか?「タブロイド

どうも自分は重いやつが好きみたいだ。

でも有頂天ホテルとかイーオン・フラックスとかも観たい今日この頃。

2月のblogは映画中心になりそう。