またまた売れっ子に

おーい!誰かいないんか~
代わってください~
しかし2005年は節目の年だった(と後年呼ばれる)気がします…
政治は大きな路線変更(というか正常路線に戻った?)がありましたし、経済も新興勢力というか、欧米の資本家・投資家的な雰囲気をまとう「物言う株主」が出現しました。
社会では初の人口減となり、これから老齢化社会に本格的に突入。
JR脱線事故やアネハ、お隣韓国のES細胞捏造、中国の炭鉱事故多発や公害のように、目先の利益を追求しすぎたことによる歪みが一気に噴出したことも印象に残ります。
また、ヒルズ族によるメディア買収攻防に象徴されるように、既存マスメディアの斜陽化が露呈し、こういったblogなどのインターネットメディアを通じた「混沌としているが、コントロールされていない真実」が白昼のもとにさらされたことも、以前から始まっていた流れですが2005年に特に顕著になり花開いた感があります。
しかしバブル崩壊から今まで、長いリセッションでしたね~
言わば、戦後からずっと盲目的に続いてきた路線を修正するということだったのでしょうから、コレくらいの混乱は然るべきなのかも知れませんね。
今度はバブルになんかならずに地道に力強く続いていくことを祈りつつ、新しい日本で生きて行くために人生設計を考えよう!
取り敢えず明日も仕事だ!せめて元旦は休みたいぞ!