ての字 | 本を片手に街に出よう

ての字

ての字 大手町です。
 東京のど真ん中です。
 座席ちょっと窮屈です。
 昼はサラリーマンとOLだらけです。
 当然相席です。
 「ての字」大手町店で信長丼を食う。

 ての字ってのは鰻卸の大手らしく、一月25万匹!の取扱量を誇る。らしい。

 鰻屋のなかでも、庶民の味方系の店におろしているようで、虎ノ門の鐵五郎や西新橋の本丸などもここの鰻を使ってる。

 信長丼っていうのは名古屋名物「ひつまぶし」をスピーディーに食べられるように丼にしたもの。ての字先代社長の考案らしい。信長丼っていうネーミングが絶妙ですね。

 きざみのり大盛が付属、ねぎかけ放題。調子にのってがんがんかけまくり、しまいにゃ吸い物にまでねぎ入れてしまいました。
 旨いっす。ひつまぶし食いにまた行こう。