川越 ぽんぽこ亭 | 本を片手に街に出よう

川越 ぽんぽこ亭

ぽんぽこ亭




 業務連絡:non様
以前
ご紹介頂きました「ぽんぽこ亭」は百選会に入ってました…




 折角の耳より情報、ほっとく手はあるまい!という訳で、ドライブがてら、川越まで行ってきました!




 目下イキオイよく工事が進んではいるものの、あと数十年は環状になりそうもない環状八号から川越街道に入って、徐々に都会から田舎へ変貌していく街道の風景を横目で見つつ、ひたすら下って到着。


 広い駐車場があります。18:30頃だったがなかなかの混雑具合。


 店はカウンターがあって、ガラス越しに料理場が一望できる。




 うな重¥1,575-、上うな重¥1,785-だが、はるばる来たんだから当然、特上で。


 サラダなどが付け出しで早めに出されるんですが、撮影のため手をつけずに我慢。


 職人さんたちがせわしなく動き、手際よく鰻を料理する姿を見物しながら待つこと10分~15分。




 特上の到着。そしていただき。長旅(でもないけど)の疲れからか、甘め濃いめのタレがまためっぽう旨いっス!




 ふと我に返って周りを見渡すと、皆さん生ビールやお酒で盛り上がってらっしゃる。やはりというか、地元周辺の方が多いみたいだ。


 いいなあ。ほんとは特上蒲焼¥1,785-をちちくりつつ、銘酒八海山(本醸造300ml¥1,000-)をたしなみたいところだが、車だからなあ…


 うなぎの骨の唐揚げっていうのもあって、これまたかなりそそる品だったのだが、それをやってしまったら間違いなくビール!とか言ってしまいそうだったので我慢。




 しかし、食べている間にも、ひたすら来客が途絶えない。かなりの有名店みたいですね。


 鰻料理屋で酒を飲むのは心地良いですよね。一杯飲み屋と違って、ウルサイ輩はいないし、店の雰囲気もいいし。


 皆さんの盛り上がりを尻目にそそくさと店を出る。うおー!サビシー!今度は電車で行こう…




 特上うな重¥2,520-


 地鶏のロール巻¥525-