「お遍路交流サロン」を出発し、最後の難所「女体山(標高700m↑)」に挑む。
まだ日が暮れていないにもかかわらず、ほの暗い遍路道。さらに山には霧が立ち込める。
四国遍路はいかがでしたか?
霧と針葉樹がタッグを組み、スーツが自分自身と向き合えるような空間を自然と作り出しているかのような遍路道だ。
それにしても女体山はきつい。距離が短いとはいえ、堅い岩石でできた不規則な階段は、体力的に考えると四国遍路の難所TOP3に入るとスーツは思う。
最後の力を振り絞り、スーツは「登る」というよりは「むさぼる」ように女体山の頂きに達した。
第88番「大窪寺」まであとちょい。