次男の支援に携わっていただいてる人たちと、学校の先生を交えての担当者会議というのを、お世話になってる発達支援員の人が開いてくださいましてね、私も我が子のことなんで当然行くわけなんですが。


こんな集まるなんて思ってなかった。

全部で私含めて5人くらいかな?と思ってたよ。11人くらいになってた。


いやー、学校とバチバチやり合うために対峙するなんてぇつもりは、こちとら毛頭ないし、次男に関わってる人たちで支援の方法の摺り合わせするくらいの感覚だったんだけど、学校側からは教頭、支援学級のコーディネーター、支援級担任、通常級担任が並んでて、ちょっとすでに身構えてる風だし、なんちゅーか、この教頭とコーディネーター、圧があるんですが。気のせいかな?


コーディネーターさん、本職は体育教師とか学年主任とかじゃねぇですかい?ほんとに支援級のコーディネーター?顔怖い。いかつい。


人間全般にビビり散らかす私は、もう最初っから縮む縮む。チーンと。


何か本当に学校に対峙しなければならなくなったときは、こちらの味方は多い方がいいんだなー、と、なんとなく思いました。

親だけ呼ばれたって、親だけで行っちゃダメだな。最初から気持ちで負ける。


こちら側の人たちは、今回の会議の場を用意してくれた発達支援員さんと、長男次男の通う放デイのスタッフ2名、訪問支援員さん1名、市のスクールカウンセラーさん2名。

人数じゃ負けてないぜい。


昨今、何を学校に言うにしても、「これは言ってもいいことなのか?それとも邪魔なクレームか?」色々頭を駆け巡って悩むじゃん。

こちらの要望の正当性はあるかないか。

お願いしてもいいものか、ただの迷惑か。


まあ、正当かどうかというより、今の学校を取り巻く状況においては、それがどんな内容であれ、それすべて、先生の時間を奪う煩わしい雑事になってしまうのだろうな。


とはいえさ、「保護者の対応が大変」なんてことをいわれても、不登校予備軍になってる支援級在籍の次男の支援についての話し合いなのよ。


言っとくけど、うちは、ちゃんと分相応に、ハナから支援級を選んでますからの。ええ。無理矢理普通級にねじ込んでるくせに、あとから支援強化してくれとか言ってるわけじゃないからね。


児童の学習支援で話ができなきゃ、学校の本分からも外れちまうだしょ?

「うちの子を今度の劇の主役に抜擢してください」とか間抜けなお願いをしにきたわけではないんだ、うん。


まあなんだかんだで、頼もしい外部支援スタッフさんたちが理路整然と現状の問題点と、解決のための支援方法の提案などもしてくださって、有意義な話し合いとなりました。


ホントは、今の支援級担任のことが、最も次男のネックになっており、なんなら支援の有り様がどうこうというよりも、この先生一人の存在に尽きる話なんだが、これについてはさすがに言い辛すぎるんで、一部を掻い摘まんでかなり緩めた表現でお伝えはしてきた。


言えやしないよ、「とにかく支援級担任の喋り方、話す内容、動き、姿、全てムカついて、思い出すだけで学校に行くのが嫌になるらしいです」なんて。そんなのただの悪口やん。。


まあ、支援級担任のクセの強さも、この話し合いの中で、自然に皆に伝わったようだし、良き方向にむかうといいね。