私自身は夫婦同姓でよいかなと思っている。確かに子どもの姓で悩みたくはない。


ただ、「女性が男性姓に合わせるのが当たり前」という昔の意識を、男と男親、そして女親までもガッチリ凝り固まって押しつけてくる世の中が嫌いである。

結婚してからその感情は強くなった。


婚姻届を出す前に、旦那が「姓は俺が変えてもいいかなあ、あーでもやっぱ嫌かな」と笑いながら冗談めかして言っていたが、冗談ですませられる奴は気楽なもんである。あの時、もやっとしたのだが、もっとそのモヤモヤを突き詰めてたら結婚取りやめても良かったのかもしれない。同じセリフを私は吐けないのだ。「やっぱ、姓は変えたくないな(笑)」と私が言えば、向こうの親が大騒ぎしたろう。


私は自分の旧姓に対してそれほど執着はないし、もっというと“飽きたな”くらいどうでもよかったので、姓が変わることになんの感傷もなかったが、いまだに旦那の姓は他人の姓みたいである。

男も変えろや。


あー、全然別の姓を作らせて欲しいなー。朝比奈か白石か更科か桜井か…(何度目だろう、好みの苗字の話)


まったく私が姓を合わせてやったことにもう少し感謝してほしいわい。結婚で男性の姓を名乗れる幸せみたいなもん、私最初からそういうの持ち合わせてないのよ。便宜上合わせなきゃならない決まりがあって、わざわざ婚前に揉めたくないので合わせただけだもの。


私自身は、夫婦同姓で構わん。

“男性も50%の割合で女性姓を選ぶくらいの世の中ならば”という但し書き付きで。




私は、なるだけ私に都合が良さそうな政党を書こうと思う。

夫婦別姓自体は私には問題じゃないが、なるだけ風潮、固定観念、全体主義を変えられそうなとこがいいな。年寄りも私も慌てふためくほど、仕組みも価値観も変わったらいい。なんの主義主張を持ってるわけじゃないが、もー気持ち悪いんだよ、「昔からそういうものだから」だけでごり押しされるのが。「こうあるべき」とか、ベキベキうるさいんだよ。