今日はトモチの発達外来の療育、最終日であった。
いつもは、ピロさんを保育所に預けたまま、トモチだけを連れて行っていた。しかし今日で最後だし、何回かピロさんも療育の先生と顔を合わせており、遊んでもらっているから、最後はみんなでお礼を言おうと、ピロさんも保育所から早めに引き取り、夫も会社を早退し、家族みんなで発達外来へ赴いたのだった。
先生が、「最後はプリンアラモード作ってお別れパーティーしよう」と言っていたので、トモチも、まだ見ぬプリンアラモードを大層楽しみにしていた。
トモチはいつもどおり元気だった。
朝も食欲があった。
今日は日中は療育園で過ごしており、迎えに行ったときも、「元気にリズム運動してました」と担任の先生から報告を受けた。
車の中でも、普段と何も変わらないトモチであった。
発達外来の療育を受ける前に、必ず熱を測り、軽く診察を受けるのだが、ふと体温計を見て目を疑った。数値の上がり方がやたら早く、そしていつまでもぐんぐん上がり続けて止まらない。夫も私も体温計を見つめながら「ん?え?え?」と声が出た。
結局38.8で止まった。
は?まじ?うそやろ。
いやいや、まさかまさか。
だって、そんな熱があるようには到底見えませんし。ねえ。
もう一度、反対の脇で計ってみたら38.5。
看護師さんが別の体温計を持ってきてくれて、もう一度計り直してくれたが、38.5。
看護師さんは
「こりゃ、今日はダメだねえ…」
「…最後なのにねえ…」
と残念そうに呟き、療育の先生は、
「まじかー(笑)じゃあ、一週延ばすかー」
と笑っていた。
ただねー、何の前兆もなく、突然の急激な熱の上がりようが、ものすごくインフルエンザな感じするんだよね。
よしんば、そうじゃなかったとしても、高熱から始まる風邪が、そうそう簡単に治ったためしがないわけで。
そうすると、一週延ばしてもらったところで、来週行ける気がしないんだ。確実にピロさんにうつるだろうし、旦那は仕事が忙しくなり始めており、もう休みは取れなさそうで、私はしばらく家で身動き取れない状態になるはずだ。
なんてこった。
急遽、かかりつけの小児科を受診したのだが、そこで熱を計ったら39.3。どうあがいても、籠もり熱でもなければ、体温計の不具合でもない。
インフルの検査は陰性だったものの、まだ発症から早すぎて検査結果に出てこないだけかもしれない。
「明日の朝、まだ熱が下がってなければ、もう一回来てもらって、検査しましょう」と言われた。…インフルの綿棒検査でギャー泣きしたトモチにもう一度アレをやらせるのも気が重い。
「明日、熱が下がってたら、それは風邪です」ってことだ。
さあ、どうなる?
ただの風邪だとしても、特効薬がない分、長引きそうなのがまたしんどい…
それにしても…プリンアラモードでお別れパーティーしようねって、先生が言ってくれてたのに…
なぜ、朝までいつものトモチだったのに、ここに来て熱が出るのやら…