保育所に通い始めて2ヶ月。
かなり馴染んできたトモ・ピロ達。

たまに心細い気持ちの日には、トモチなら「おかーさん、何時迎えにくる?」と聞いてきたり、ピロさんなら足にまとわりついて、「だっこだっこだっこっこ」と言い続けるなど、ままあるものの、概ね別れ際もあっさりしてきて、実際の保育時間もご機嫌で過ごしている模様だ。


今日は、年中・年長クラスのお泊まり保育の日であった。といっても、実際にお泊まりするのは年長クラスだけ。
トモチの通う年中クラスは、いつもより長めの保育時間だけど、日帰りである。

日中は戸外学習で、福岡市内の某施設にバスで見学旅行であった。トモチはバスに乗るのを楽しみにしていた。

恐らく、不安の強いトモチの意気をあげるよう、担任の先生がトモチの食いつきそうな話題で興味をもたせてくれていたと思われる。ここ最近保育所に迎えに行くと「もうすぐバスに乗れるよ〜、楽しみだねー」と声をかけられていた。

担任の先生が前々から、この戸外学習のことを、スケジュールからなにから、かなり丁寧にレクチャーしてくれており、見通しも立てられたのだろう、うちのトモチを含め、皆んな終始元気に楽しく過ごせたようだ。

解散式では、今日の様子をスライドショーで見せてくれた。トモチも何枚かに登場しており、かなり充実した一日を過ごせていた様子がわかった。

一人一人、名前を言って、今日なにが楽しかったのかを発表するという、親のわたしが緊張するサプライズが用意されていた。

トモチ、まさかの1番バッター。

大丈夫か。
泣くなよ。
ビビるなよ。
焦るな、落ち着け。
いや、それは私のほうか…。

「わたしは、◯◯トモユキです!今日1番楽しかったのは、バスです!」

おお。
臆さず言えたぞ。


解散式終了後、担任の先生が「トモくん、バッチリでした!全然大丈夫でしたよ!」と晴れ晴れとした顔で、日中の様子を教えてくれた。引率って相当気を遣って、先生も疲れただろう。おかげさまでトモチも崩れずに楽しくしていられたし、本当にありがたいことだ。


あと1ヶ月で、トモチ5歳の誕生日だ。

できないこと、厄介なところにばかり目がいって、なかなか成長にまで目がいかず、怒ってばかりだ。毎朝動かないトモチを怒鳴りつけている。今朝なんかも叩いて、朝っぱらから親子共々ギャーギャー大騒ぎして保育所に送っていった。朝から修羅場だ。

こだわりが強化されたり、意固地になる場面が増えたり、とにかく動かない、面倒嫌いで、のび太っぽさが増したこともあり、厄介に磨きがかかってしまって、それで毎日怒鳴らない日はないという有様。

そんな中で、トモチはトモチなりに、成長していた。

どうにかこうにか、育ってる。

あとは、私と旦那が変わらなければな。
旦那は悪い方に変わってきておるし。
ちょっと今後の子供への接し方ちゅーか、あり方について、話をしないといけない。