トモチ、素直にスケジュールで動いております。今のところは、大きな問題はなく。
ぼーっとして突っ立ってることも多いが、「次は何だっけ?」と促すと、ノロノロと次のスケジュールを始める。

あまり生活自体が激変したわけでもなく、カード取ったり、タイマーで制限されたり、ちょこちょこ決まり事は増えたけど、親がなんじゃかんじゃと五月蠅く言うよりは、「そういうもんか」とスケジュール通りに従ってくれている。


少しずつ少しずつ、配線が繋がるみたいに、感情が芽生えて、ある日突然、それまで平気だった物が苦手になったり、あるいは苦手な物が平気になったり。

だから今が良くても、何か細かい諸問題が浮上してくるんじゃないかと、あまり安心はできないでいる。

とはいえ、スタートは順調な方じゃないかな。

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スケジュールがあっても、物事がスムーズに滞りなく進むかって言うと、そうとは限らない。

朝は行動の一つ一つが遅い。
取っかかりも遅ければ動きも遅くて、「さっさとしろやーーーーー!!!!」と叫びたくなるが、私も昔母親に「なんでそんなに動きが遅いの!!そんなもん、さっさとやれば一分もかからないでしょーが!!」と、言われていた子供だったので、なんつーか、子供にも分からない動作の鈍さの原因があるんだと思う。なんでこんなに遅いのか、自分でもよくわかんないっていう。

多分、急いで支度をしたところで、その先の出来事が楽しいわけでも無し、というところが、気が乗らない理由なのかな。

私も身に覚えあるよ。
学校とか行きたくないしねー。朝の会から帰りの会まで、学校で行われる全てが、もれなく面倒くさいし。

“学校に行くと友達に会える”とかは、私にとっては、「学校行かなくて済む」に比べたら、ホント勝負にならないほど、魅力が弱かったもんな。むしろ、友達って煩わしい事の方が多かったし。小学生からすでに、女の付き合いは面倒くさい。

そんな、“さっさと着替えて速やかに飯を食う”とか、かーちゃんにとっては気持ちよくても、子供は少しも面白くないんだな。