トミカ博、行ってきた。
トモチが「行きたい」というもので。
こないだ誕生日プレゼントの要望を自分で伝えてくれた!と喜んでいたばかりだけど、今やYouTubeでオモチャだの遊園地だのの動画見ては、「トモ君、これほしい」「ここ行きたい」と、奔放にのたまいおる…
誤解するなよ、トモチ。全て思うがままに手に入るわけではないんだよ。
午前中、早めに家を出るつもりだったが、洗濯干してたらもう昼近く。
イオンでパン買って、車ん中でむさぼり食いつつ、一路北九州へ。
トモチは、高速に乗った数分後から大声で「もう着いたー?ねーー、もう着くー?ねー、おかーさーん、何してんのー?おとーさーん、何してんのー?もう、着いたーー?」を繰り返し始める。
兄がひっきりなしに、なにやらガーガー意味不明なことを喋り続けているその隣で、弟ピロティ爆睡。よく寝れるな。
現地についたのは、13時過ぎ。
近隣の駐車場から歩いて会場に移動。
午後の暑さに序盤からうちのめされる。
会場に近づくと、♪トミカ、トミカ、プラレール!の歌が聞こえてきて、トモチのテンションが上がる。
しかし、いざ会場入りすると、子供も大人も大勢入り乱れ、トモチはしおしおのぱーと、見る間に小さく怯むのだった。
ブルドーザーにボール投げ入れるやつがやりたいのに、群がる子供の中に一人では入っていけなくて、「おとーさんもーー!おいでーー」っと父親の手を引っ張り、親の威を借りて子供の中に入りたがるも、夫は「一人で頑張っておいで」と手をふりほどき、結局ボールには触れず泣く4歳児トモチ。
一方、ボールも少ない隅っこの方で、ベビーカー上のピロさんと一緒にいた私。
ボールを渡すと、ニコニコしながら床にたたきつけていた。本人は投げてるつもりらしい。「次々よこせ」と訴えてくるんで、ボールを渡す。次々たたきつける。それなりに楽しんでもらえたようだ。まだまだ、天真爛漫ですな-。
組み立て工場とか、長い間並ばなければならないものは、トモチが待てないので、空いてるスペースを転々と移動し、適当に写真に収め、200円のスタンプシートにスタンプを押し、最後に記念シールをもらう。そして、アンパンマンとドキンちゃんのミニカーを買って終了。
トモチ、最近出てきた駐車場のオモチャを「トモ君、これほしいの」と簡単に言う。あーもー、そういえばYouTubeで遊んでたもんなー。
当然買えるはずはない。
「そういう大きなオモチャは、誕生日とかじゃないと買ってあげられないよ」と夫が説明していたが、トモチは腑に落ちず、なお食い下がろうとする。誕生日とそうじゃない日、オモチャが買ってもらえる日、特別な日、そういうことにまだ区別がつかないのだろう。
その後ろで、同じオモチャを手に取った幼児が、やっぱり親から「は!?だめ!買わないよ!」と一蹴されていた。それを見たトモチも、諦めてくれた。「どこもそんなもんか」とでも思ったろうか。
以前よりは、トミカ博というものを理解して遊びに来ているので、トモチも楽しんだとは思うが、いかんせん一人では遊べないというのがネックだな。ピロさんがもう少し大きくなって、いっぱしに遊べるようになれば、ピロさんに引っ張られて遊ぶようになるんじゃないかと、密かに期待してるんだが、どうかな。
帰ってからは、さっそくアンパンマンとドキンちゃんに、サウンドタウンの仲間入りをさせていた。
ちなみに私は入場記念でもらったミゼットが気に入っている。

