トモチ、3歳5ヶ月になった。
月日経つの早いよー。
もうすぐそこに4歳見えてきてるー。
3と4。
この数字の差がすごいな。
3歳はまだ頭に卵の殻乗っけて歩いてるようなもんで、ヨチヨチのカリメロ。4歳ていえば、文部省管轄の幼稚園入園のお年頃。
養育だ保育だと、「お世話」をされてるカリメロさんたちに、とうとう「教育」を受けてもらう時が来る。
そして、我が子は違和感が顕著になってくる頃だろな。。
「だってまだ3歳でしょ?」と言ってた両家のババ達も、その違和感を認識せざるをえなくなるだろう。
一年前、半年前から比べると、トモチはトモチなりにたしかに成長している。
何かにつけてキーキー奇声あげて癇癪起こしてた時から比べると、落ち着いた方だ。
不快の表出の仕方が、絶叫奇声から、えづき泣きに変わったけど。
これから7ヶ月後、どう変化しているか。もとい、どう成長しているか。
言葉については、なかなか伸びない。今のところ、会話らしい会話はまだできない。
トモチの意味のある発言は、見たまんまの状況を口に出す、赤いねえ、丸いねえ程度。私は「そうだね、〇〇だね」と答えるくらいのやりとり。
会話というより、定型文。
学校のテストで用意された言葉以外の答え方を書いたら×もらうようなもん。
トモチの言ったことを、おうむ返ししてやらないと、ちゃんと聞いて相槌をうってると思ってくれない。
「丸いねえ」と言われれば、「そうだね、丸いね」と答えなければならない。
「ほんとだ可愛いねー」と別の感想を言っても、納得してもらえない。
会話というにはかなり制限のあるものだ。
“簡単な会話が楽しめます”という触れ込みのオモチャと決められたやりとりをしているようだ。
「テレビつけて」
「オッケー」
みたいな。週刊ロビか。
用意された言葉は数個。間違えると癇癪泣き有り。ちょいちょい地雷が仕掛けられており、どこで不機嫌になるかわからない。
「これえ、これえ」と何かを訴えてくることが頻繁にあるが、“これ”が何を指しているのかは全くわからず、だんだんお互いイライラしてくることがしばしば。
何かをしようとしても、「オシマイ」と言って、やろうとしないから、「じゃあ、止めとこうか」と引っ込めると、「もう一回!もう一回!」と言って泣き始める。
トモチは「オシマイ」と「もう一回」の使い方を間違えているのだが、ようするに、「いやだ、やらない」と一度拒否して、「やっぱりやる!」と天邪鬼に駄々こねているのだ。
他にトモチの口から出るものは、エコラリアと「しぇーいなしゃーかねーしでーしねー」みたいな、何を言ってるのか親でも分からないもの。
言葉でのコミュニケーションができるといいな。
情緒はある。表情も豊か。
ただ、ものすごくギャハハと大声で笑うことがあるが、何がそんなにおかしいのか、笑いどころがよくわからない。
笑いの加減というか、声量にしても、程良い加減はわかってない様子。振り幅でかい。
目線は泳いでる時がある。
独り言言いながらウロウロしている時もある。
今月28日に、先日の検査結果のお話がある。
トモチの様子を、日々自分の目でしっかり見ておけば、トモチのことがわかって、トモチをちゃんと感じることができるかといえば、私にはそれができておらず、トモチという子が何者なのか全く見失ってしまっている。ともすれば目を逸らしてしまったりして。
お腹にいた時、赤ちゃんの時より、明らかに私の気持ちに距離ができてしまった。
抱っこされにくるのも、本音は煩わしくて。
これではいかんと、抱きしめてくすぐって笑わせてみても、心ん中じゃため息ついて。
なんとかしたい。
療育だのなんだの、息子をどうにかしたいというより、私の気持ちを戻したい。