まとまらない文章です。
あー、きつかったなー。
私の弱小メンタルでは間が持たないわー。
自信満々なタイプの女性集団苦手だー。
ほとんどが初対面だった。
母がこんな有様で、息子のトモチがどうだったかというと、もう、あらん限りの力振り絞ってギャン泣きっすわ。
うわー、そんなに?
と、私も驚くほどの泣きよう。
夫が抱っこすると、ちょっと落ち着くんだけど、思い出したようにギャンギャン。
波のような泣き方をしていた。ずーっと。
とにかく機嫌損ねきったようで、取りつく島もない。
親戚の女性に、生後半年くらいの坊やがいるんだが、その子との対面を少し楽しみにしていたのに、もうそれどころじゃない。
いつも赤ちゃん相手なら興味津々で顔を見るトモチなのに、誰の顔見ても泣く。
女性陣は、席を外した後もまだ泣き続けるトモチの声を聞き、「まだ泣いてる。泣き止んだかと思ったら。休憩しながら泣いてるみたいね」と呆れておられましたわ。
私は私で、すっかり空気に飲まれて萎縮してしまい、トモチを余裕持ってなだめることができない。
私の不安定な気持ちが通じてる部分もあるのかな。
私の顔見ても泣くんだわ。
私が抱っこすると泣くんだわ。
腕力不足で抱っこが下手とはいえ、ここまで泣かれると凹んだね。
夫に渡すと泣き止んで落ち着くのだよね。
重いんで抱っこ係を夫に託していた報いかね、こりゃ。
義母が近づくとさらに泣き叫ぶので、遠ざかろうとしたが、あの人わかってないから、しつこくくっ付いてきては、「私が抱っこしようか」と言ってくんだよな。
もう、貴女も私もダメですよ。とくに貴女はダメですよ。
夫も、義母が「抱っこするよ」と言ってくると、「余計泣くと思う」と嫌な顔していた。結局抱っこさせるんだけども。
義母に抱っこされたトモチは、「…!なんで俺を売ったんだ!助けて!」というような、絶望的な顔してこっちを見た。悲鳴あげて泣いてましたわ。
トモチの錯乱ぷりを心配した親戚に、義母は「どうせ慣れなきゃいかんとだけん、よかよか」と言いながら、親戚連中が集まっている部屋に入って行った。
トモチをとにかく落ち着かせようと、せっかく人の少ない部屋に移動してたのに。
だいたい、なんで義母の親戚に慣れなきゃいけないのか、そこもよーわからん。
夫が小さい頃から、義母の親戚との繋がりの方が深く、「あそこのばあちゃんに、とも君を会わせたい」と言うから、仕方なく付き合ったものの。
私が救出に行けばいいのだろうが、義母から奪い取る勇気が出ないヘタレ。
さらに、私が抱っこしても泣き叫ぶ事実が、自信を無くさせて、馬鹿みたいに立ち尽くし、見てることしかできなかった。
もう情けない。それでも抱っこしろよ、母親だろうが。
夫が救出に向かい、連れ戻してきたから良かったが。
夫に「もう早めに切り上げたい」と耳打ちし、さっさと荷物まとめて、逃げるようにおいとまさせてもらった。
生後半年の坊やは、そこが母親の実家だから、場慣れしてて普通に遊んだり笑ったりしており、「○○君かわいいわねー」という声が聞こえてきて、「トモチだって、本当はものすごく可愛いやつなのに…」と悲しくなった。
トモチにかけられた言葉は、
「まーだ泣きよらす」
「疲れんとかねえ」
「声の大きかもん」
帰り際に「泣いて終わったね 」
違うんだ。
可愛いやつなんだ。
ちょっと間抜けなとこのある、気のいい奴なんです。
確かに、何も悪いことしてないしお愛想で笑いかけてんのに、人の顔見ちゃ泣き叫ぶ、涙と鼻水でグチャグチャの他人の赤ん坊を、なかなか可愛いとは思わんだろうけど…
とほほ。
「一歳頃は知恵がついてきて、泣いたりする時期だから、いずれは大丈夫になる」と義母から慰めるようなLINEが来たが、そうであれどうであれ、とにかく自分のテリトリー内に全てを収めたがる義母の独壇場に従うのが腹立たしくて仕方ない。
この気持ちは、その中で育ってきた夫には伝わらない。
「いずれ慣れるから」と言えてしまうもんね、あなたは。そら、40数年、あの中で仲良しこよしで生きてきたなら、分かるまいよ。
慣れるか、あんなもん。つか、そんな慣れるほど通いたくないわ。
慣れたくねーんだっての。
お前んとこの母親の組織に、組み込まれたくねーんだっつーの。
その後、自分の実家に帰る予定だったので、気は紛れたが…
うちの実家では泣きはしなかった。
私の安心感が伝わったのかな。
それに、うちの親はガツガツ行くタイプじゃないからな。
ガツガツしてる義母には泣くが、静かな義父には泣かない。
その違い。
今、実家の布団で寝ながらブログ書いている。
寝返りしまくって私の足元で寝ているトモチの髪の毛をふくらはぎに感じながら。
あー、くすぐったい。
お疲れ様、トモチ。
なんだか、本当にすまない。
人間関係を真っ当に築いていくことも、保つこともできず、かといって人に頼らず自分の裁量で物事を成すことも出来ない情けない母親ですまない。
自分一人で何も出来ないなら、人との繋がりが大切なのに、その大切さを私がトモチに説いたとて、まったく説得力なんてありゃしないな。
世の中、いろんな人がいるから、いちいち凹んだり負けたりするんじゃ、本人がきつい思いをするばかり。
私が身を持って知っている。
トモチには私のような弱い人間になって欲しくない。ならば、荒っぽいが義母組で揉まれた方が強くなれるんだろうか。(といっても、義母組の男たちはとても存在感が薄いが)
とりあえず…
もっと抱っこします。
トモチも私の自主練に付き合ってくれ。
腕力体力精神力。