なんとなく、自分の過去記事を読んでみた。我ながらとんでもなく読みにくい文章だ。(-_-;)

ブログ書き初めの頃、愚痴っぽい記事は後からまとめて削除したりしていたので、虫食い状にしか残っていない。

一回目の妊娠で自然流産した時の記事を読もうと思ったのだ。
どれくらい痛かったか…

けれど、その記事は丸々なくなっていた。多分、陣痛の何十分の一かは味わっているはずなのだが。

相当痛かった記憶はある。
オムライスを作ろうと台所に立って、チキンライスまで作ったところで酷い下腹部痛に見舞われ、ほどなくして立っていられなくなったのだ。

辛抱できず、部屋の真ん中で寝っ転がって助けを求めるように産婦人科に電話したが、「今から来れますか?掻爬手術になりますが?」と提案され、もう産院に移動するのも辛くて、そのまま家で流れるのを待つことにしたのだった。

数時間トイレで脂汗と冷汗をかきながら、血と小さな袋状のものを出した。

生理痛の酷いやつ。
下痢痛の酷いやつ。
確かにそんな感じだった。

生理の二日目より多量の血が流れていったし、汚い話だが下痢もした。

体が熱を帯びて暑い、でも寒気がする、吐き気もしたような気がする。
息もしづらかった。
手が汗でヌルヌルしていた。
気が遠くなって、こりゃ死ぬかも、と思った。大袈裟かもしれないが、経験したことのない痛みに、あの時は本気でそう思った。

袋状の物が出てしまった後は、それまでの悶絶が嘘のように痛みも引いた。

そのあと、夫が仕事から帰ってきた。私の悶絶など知る由もないので、「次頑張ればいいよ」くらいの簡単な言葉をかけられて終わったんだっけ。


出産の陣痛やいきみ逃しとは、あれが長く続くようなものだろうか…
叫ぶほどの痛みではなかったので、ホントに陣痛の何十分の一の痛みだったのだろう。

痛みの先にあるものが血の塊を出すだけの虚無か、赤ちゃんの誕生という希望か、ということで、気持ちの張り方もまるで違うものだとは思うが。

やっぱり別物の痛みかもしれないな…


あの時の痛みを思い出しつつ、二回目の流産の時の記事まで読み進めた。
心拍確認後の稽留流産。
その時は掻爬手術をしてもらった。

今回の妊娠の記事も一気に読んだ。
初期の頃は出産までこぎつけられる自信が全くなくて、心拍確認後もまた止まるんじゃないかとビクビクしていたのを思い出した。

悲観的な記事が多かったし、二回の流産に関しても、当時は随分ドライな捉え方をしている様子なのだが、最近の記事になるにつれ、どんどん親バカになってきており、なんだか自分がまーるく変わった気がする。

あの流産が、わりと根深く心に残っており、今更悲しくなったりして、それがあっての今のデカトモ君の力強い胎動が、ものすごく有難くて嬉しいのだ。

もしかすると、流産を知らず、順調に妊娠して、順調に出産までこぎつけたら、今は愚痴と不満と不安だらけかもしれない。

デカトモ君がぐいーんと突っ張る。
尻か足かはわからないが、なんの遠慮もなく、ぐいーんぐいーんぐいーーーーーんと突っ張る。
「ぐわーーーー( ;´Д`)」
っと狼狽える力強さ。
頼もしい。

もう何が何でも死なせたくない。

こんなゴイゴイとダイナミックに動いてる子が、元気じゃないはずがない。

今、これを書いてる間もゲップが出るほど動きまくっているし。
元気だねー、ってポンポン指でたたくと、調子づいたように「ぐいーーーーんっっっ」と突き出てくるし。

この子は元気に生まれてくる。




iPhoneからの投稿