ブログかなり放置してた…

これを書き始めたときから何年も経って、当然だけど色んな事が変わったなー。

 

色んな事というか私自身がものすごく変わった!

これを成長というのか

もしかして老化というのか

感覚や感情が、過去を振り返っていま思い返せば当時は若かったなーって思える。

(これが老化の一種なら老化も悪くない)

 

まず、一番近いブログからの変化で言えば…

すごく好きだった別れた彼の幸せを願う的な

ちょっとセンチメンタルなキレイ目な雰囲気に浸りましたけど

いまでは『なんて器の小さい男だったんだ!』と思っています。

別れて良かったー!

そしてオットと出逢えて良かったーー!!

てか、オット素晴らしすぎーーー!!!

なんせ年齢差があるので喧嘩らしい喧嘩はしませんが、

とにかく毎日彼に感謝してやまないくらい、彼は私にとって神様なのです。

(詳細はボチボチ記録します)

あんまり自分のオットを褒め称えるのも気が引けるのですが

私にとっては、の話だと受け流してね。

 

一時は思い出したくなくても思い出してしまって

振り返りたくなくても甦ってきて

はたまた身体が覚えていて臭覚や味覚が思い出したり

気持ちのパターンが再生したりして大変な出来事も

抜け出したからこそ味わえるスパイスになる

 

こんな私で良かった~


そう思わせてくれるオットよ、ありがとうございます。

 

では今後もふと更新していきます

とにかく楽しく生きているよ!!!


画像はクアロアランチの大自然と低いジャンプ…


オット、カオナシ。笑



 

 

 

 

 



ブログぜんっっっぜん更新してなかったーーーーー!!!!!!!

何年ぶりかな、あっはっは。
この期間に色んなことがありました…
(遠い目…)
ま、生きてるから当然ね。
色々あるさ

その中でも近況として、38歳になっています。

38回目の誕生日は
私の人生の中で
とても重要な日になりました


私、入籍しました。


旦那さんになった彼と出会った日から今日まで1年と数ヶ月
ロマンティックの欠片もない日々ですけど、なんだか人生って、ホントになるようにしかならない…
なるようになるんだな
って思います。

というのも私はずーっと過去の恋愛にしがみついていて

とても大好きだったけど別れた彼がいて
頭のどこかでどうにか彼とまた!
って思ってやまない自分がいて
その人と別れて他の人とお付き合いしてもやっぱりその人のことを、ずぅっと考えていて。

もうね
どうしたら彼とやり直せるかって
そればかり考えている時期がありました
(もーーー怖いくらい!笑)
でもその人とまたどうにかなることは
絶ーーーッッッッッ対に
もうない
それだけはわかっていました
だけど無意識に彼の事を考えている

だからうまく行かない恋愛を繰り返して

そんななか仕事は多忙を極め、お酒の量は日に日に増え
(浴びるように飲む毎日…どれだけお酒に支えられたことか!笑)、
あげく身も心も疲労困憊。

ほとほと疲れ果てた私は
しばらく仕事も恋愛もスローダウンしようと決めました
ていうか、
忘れられない彼の事よりも
今の自分に目を向けて
今の自分の心を大切にしよう
と決めました。

そもそも私の願いは
大好きな彼が幸せでいることであって
私とまたどうこうなることではないよね
だったらまずは私が幸せになることが先だな
私が幸せでなければ彼の幸せはないな
なんて勝手に閃いてしまって

私は彼に幸せでいてほしいだけ
ただただ彼が幸せでありますように、それだけ。
だから私も今の私を大切にすることにした
私がそれまでしがみついていた
彼との記憶を手放して
やっと本当に彼の幸せを願えた

そんな矢先に旦那さんになった彼と出会いました


こうしていままでの事を振り返られたのは、
幸せを願ってやまない彼から
結婚するという報告があったからかもしれません。

やっとやっと、あの日々が報われた気がする。
だから
とーーーっても嬉しい!!!!!!!

私達は涙が枯れるほど泣いたけど
あの日々は無駄ではなかったね
私達の別れは幸せな選択だった

心から感謝してる!!!!!!!

愛する旦那さんについてはのちのち綴るとして笑

色んな意味で気持ちが整ったから
またこうしてブログを更新しているんだろうなーーー

面白いね人生って
不思議ですね

悪いことなんて1ッッッッッ個もない
ホントに
そして
いまが最高に、良い。


私はこれから最強のパートナーと、
私にとって最高で最善の日々を過ごして行くのでしょう。
またぼちぼち更新していこ!


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記念に!まだツヤツヤのリングと二人の手です
いや
私の手はカサカサやね

それではまた次回まで~~~
otanosimini~~~



新しい1年が始まりましたね‼!!!!!
今年の目標は決まりましたでしょうか???

今年の私は
より私らしく、楽しく。
アグレッッッシブに生きまーーーす♪

去年は自分が思う以上に
異常なほど色んな事が目まぐるしく変化して、そんな中色んなことが巻き起こって考える間もなくただただ走り抜けた1年でした。

今年は変化をちゃんと楽しんで味わって
色んな自分を楽しもうと思います☆★

ひたすらがむしゃらに動くだけじゃなく
ちゃんとしっかりクールな視線を持っていたいと思うようになった
少し大人になったのかな…

ある人が私のことを
『母性と直感で生きてる』と表現したのですが(表現したというより罵られた笑)
今年は少しでも知性をプラスできたらいいな~
ほんと、考えたら母性と直感で生きてるもんね。

2015年は一期一会の本当の意味を改めて痛感した1年でもありました
二度とない出会い
出会いって、二度とない。
「また会える」ってキセキですよね!!!!!
大袈裟だけど約束って奇跡だと思う

「また会えるだろう」と思っていて、
二度と会えなくなってしまった人がいます。

多くは語れませんけど
とてつもなく後悔しました
もう取り返しつかないけど…


だから私はもう
全てに誠実でいようと思います
できるだけ
私に関わってくれている人や物や
自分自身
全てに誠実でいたいと思います
そしてできるだけ
できるだけ笑顔でいる

なんかまた
どんどん強くなりそう、私。
てか強くなる、私。


ノスタルジックなフチコちゃん
強くなる私を見守っていてね☆★


2016年もハッピーな1年になりそうです‼!!!!!
今年もよろしくお願いいたします‼!!!!!


うちの母ちゃんが、入院して退院しました。
早朝にトイレに行こうとしたら目眩で起きられなくなり
振り絞って出す私を呼ぶ声が尋常ではなく嗚咽に苦しみ歪む顔をみて血の気が引いた
救急車に運ばれそのまま入院

救急車を呼んでから病院につくまでの間気が気じゃなくて、救急隊員の人に母の容態を色々聞かれたけど、気が動転していて記憶があんまりない。
飲んでいる薬とか過去の病気とか…

お母さんのこと
あんまり知らない
って、知った。
一緒に暮らしているのにね

薄着のまま救急車に飛び乗り寒々とした病院の廊下で母さんがこのまま……なんて考えてたらドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキしてとても怖くて、
怖くてというか、
何を思えばいいのか、何を考えたらいいのかわかりませんでした。
何かにお願いしたりお祈りしたりするのも忘れてた
どこかで大丈夫!!!!!っていう気持ちがあったけど
とても味わったことのない気持ちでした

結果
少し目眩はあるにしても普通に生活できるようにはなっているから安心なんだけど

いつ何があるかわからんねえー

色んな事を考えて、色んな事を確認できた出来事でした。


くれぐれも
もう退院したよ


母ちゃんが退職した日、色んな方にたくさんのお花をいただきました。

どの花束も明るくて優しい色合いで
すごく母に似合ってた

周りの方々の母のイメージが、こんな風なのかなって
なんかとても嬉しかった。


もうすぐ36歳になろうとしている私が
こんな歳にもなって
悔しくて
泣きながら
歯をくいしばって仕事をしているとは笑

1年前の私でも想像していませんでした

仕事の業務が変わるので引き継ぎをしています

いま私すごく試されている
というか
もがいているというか

経験したことのない毎日を送っています

やり場のない腹立たしさや歯がゆさや情けなさ
全部投げ出したい‼!!!!!けど
この経験したことのない毎日のなかでも、少しでもこの状況を楽しめている気もしている。


知らなかったことを知る
ってこと
できなかったことができるようになるってこと
自分が変化していくことは、やっぱり楽しい。

私の中のかつてないグロテスクな部分と
いままで隠れていたとてつもないピュアな部分がせめぎあってこじれあって大変です
でもね、
不思議と悩みがない。
大変だけど悩まないのよ

そこで
ふと思った

動いているときって、悩まない。
悩むのは、立ち止まっているとき。

悩みに溺れている時って
暇だもんね~(ざっくり)

とにかく今
わたし
ジタバタしてる
まだまだ成長過程のようです



必死でつま先立ちして
障子をやぶる

君ももがいているね‼!!!!!


さっきまで走ったり踊ったりして騒がしかったのに
なんだかシーーーンとしているな?と思ってSHOGOの様子を見てみると、畳に真っ赤なしみのようなものを発見。
部屋を見渡すと畳だけじゃなく障子や網戸にも真っ赤なインクが……
一瞬血液が飛び散ったのかと思って驚いたけど
ペンが転がっていて落書きだとわかりホッとした~
部屋の隅っこからそんな私をニヤニヤしながら見ているSHOGO
ケガひとつない彼に安心して
叱るタイミングを逃してぎゅーと抱き締めてしまいました笑

「紙じゃなくて違う場所にお絵描きしたかったの???」と聞くと
ゆっくりうなずいて私の顔をのぞくので
もう一度
「紙よりも畳とか網戸とかにお絵描きしてみたい気持ちになったの?楽しかった?」とたずねると
SHOGOはコクンとうなずきました
その顔が可愛くてあははーと笑ってしまった
完全なるおばばかやな、私。

妹が落書きをせっせとフキフキする背中が立派だった!!!!!

お母さんて、美しいですね。

お母さんて日常が、なんか美しいなと思ってしまった。
私『輝く女性』とかいうニュアンスに違和感があるんですけど
お母さんたちこそ
生活そのものに静かな輝きというか光みたいなのがあるよね
もちろん生活自体はキラキラしたものではない、日常なんだけど。

なんだか人生の素晴らしさみたいなものを感じました



それにしても
水性ペンで良かったね




昔から空港という場所が好きで
ぼーーーっとしたいときとか考え事するときとかよく行ってた

ドラマがあるよね、空港って。

どんな別れであっても出発のドラマが…

センチメンタル笑

何度泣きながら飛行機を見送ったことでしょう(そんなに何度もないか)

早朝の空港の静けさがすき
昼間の多忙な感じは物思いにふけれてすき
夜の空港は特にすき
雨の日の夜の空港はもっとすき

頭の中はいつも自由で
というかもう自由過ぎて
幼い頃から妄想癖な私は
もしも私がお姫様だったらとかケーキ屋さんだったらとか本屋さんだったらとか
職業だったらシリーズがいつの間にか
もしも私が私のお母さんだったらとかお父さんだったらとか同じクラスの○○ちゃんだったらとか担任の○○先生だったらとか
単なる空想とかでとどまらず立場的な妄想に発展し
空港はそんな妄想癖の発作を気持ちよくさせてくれるにはとても最適な場所で
この、空港というエリアで飛行機の乗り降りや送迎に関係なく仕事でもなくただ私のようにこの場所を楽しみに来ている人は何人くらいいるのかな?ってよく思ってた。

思考は現実になるらしいけど
私がここ何年間か毎日のようにイメージしてやまないシーン
大好きなNBA選手にインタビュー
これイメージだけで心臓がパクパクして動悸がするんですけどーーー
インタビューした後に軽々とお姫様抱っこしてくれるってことまで叶ったらそのまま息ひきとってもいいと思う…けど絶対そんなことあったらそれ、絶対好きな人とかに話したいよね。
てか自慢しまくる!!!!!
既にめっちゃイメージの中で自慢しまくってるもん
息ひきとってる場合じゃねーわ

なんか妄想話がだらだらしてきたのでこのへんでおわろ笑




大好きな友人の結婚式
とてもオシャレで二人らしい式でした!!!!!

あーーー
妄想がとまらん~


できるだけ
というか
できるかぎり、可能である限り、可能であればずっと、できるのであれば可能な限りずっと(そして願わくば軽々と)
甥っ子たちをまとめて抱き上げ動いていられる体力を維持したい。


維持ではなく取得せないかんね
階段かけ上って脚ガクガクさせてる場合ではないな




アラフォーにもなれば
やりたいこともやりつくしたりあきらめたりとかしちゃったりして
落ち着いた大人になるのかな
なんて思ってたのも束の間で


この歳だからこそ!みたいなノリで、やりたいことがいっぱい湧いている。

もうここぞとばかりに溢れてる!
正直言って
何年か前の私の中ではこの年齢まで生きてはいないであろうと思っていたというのにね
気持ちって変わるね


ブログもなるべく更新していこ♪


高熱で寝込みました
半年に1度くらいのスパンでこういうときがあって、いつも仕事休みの日なのよね。
秋分の日前日やし!
多分デトックスされてるんだろうな

ていうのも
どうも腑に落ちないことがあって


ある人に「私の人生とあなたの人生どっちが幸せだと思う???」って言われたのよ
割りと付き合いの長い人にね

私は驚愕のあまり返す言葉がみつからなかった
なんか、ショックで。
私の中で友人とか知人を羨ましいなと思うことはあっても自分と比較対象にしてどっちが幸せかなんて考えたことなくてさ、なんかショックだった。

あまりにモヤモヤしたから友達にその出来事を話したら「面と向かって悪口言われたね!」と言ってくれて爆笑した~

このことでハッキリしたことがあって

高熱で意識が朦朧とする中で思い浮かんだの
私は他人をjudgmentせずに生きていく
これからもいままでもそう
何がいいとか悪いとかじゃなくて
正しいとか間違いとかでもない

幸せって目標地点じゃなくていつもその人の中にある瞬間の積み重ねだと思うから
他人に私は幸せあの人は不幸せって判断されるものじゃないと私は思うから

熱にうなされながらも今日が休みでなんてラッキーなんだと思える私
そしてうなされる私の氷枕をいそいそと取り替えてくれる人がいてくれること
言葉にできないモヤモヤ話を笑い飛ばしてくれる友達がいること

そもそも朦朧としながらも暖かい布団にくるまっていられること
汗でびしょびしょになったら着替えられるパジャマがあること
鼻をかむためのティッシュがあること
…これ、エンドレスのやつ。
そう!
すべてが素晴らしいのだ!!!!!笑
という自己満足

もやーーーっとした事を文章にしてスッキリしたかった
いまできた笑

どんなに腹が立つことがあってもイライラすることがあっても悲しいことや悔しいことがあってもどんなどんな、どんなことでもいつか絶対笑える話になる。
だからこそ負の感情(←この言い方好きくないけど)に蓋をして作り笑いして感情ねじ曲げるより
どんな感情も咀嚼して味わって楽しもう


ふとみつけたラッキー♪

もがきながら生きていくのって人間て感じするよね~

ゴールドに輝く鯉をみて、神様的な存在って確かだと思いましたとさ。


うちの母上はたまに
ナイスなタイミングでぼろっと名言を吐いてくれます

それによって私
何度救われたことかしら

いまでこそケンカはしなくなったけど、何年か前まではほんとよくケンカってゆーかもう言い合いしかしてなくて
ものっすごい罵り合っていたというのに
(遠い目…)
あの頃どれだけ言葉の刃で切りつけられたことか

だからこそ今になって
その分優しい言葉も響くのかもしれない。
(素晴らしいフォロー!!!!!)


ある日ニュースを見ていた母上がふと
「この先今まで経験したことがないようなありえない出来事が身に降りかかってきたとしても、“そういうこともある”って思える人でいられたらいいよね~。」
と言いました
それはそれは穏やかな口調で

私はなんか
その優しさというか寛大さにしばらくじぃーーーーーんときてしまった笑

私もそのタイミングで全く同じようなことを考えていて
でもなんか言葉にできない思いだったから
母がそれをあまりにも気持ちにフィットした表現で
とてもさらっと言葉にしてくれたのに驚いた


うちの母って、ここでは説明できないくらい色んなことを乗り越えて生きてきている人なんです。
見た目普通のちっちゃいおばちゃんなんだけど
一人の女性として本気で尊敬してるんだけど
なんか
すごくすごいなって
やっぱりすごいな
って思った


私も母の言うように
この先どんっっっなに驚くような
私の中の常識がひっくりかえるような
泣くとか笑うとか怒るとかそんなん通り越すような飛び越えるような
とんでもなくとてつもない何かが起こったとしても
「あるよね、そーゆーの。」
って
時間がかかってもいいから
そう言える人でいたい

卑屈になることなく
卑下することもなく
誰かや何かや自分を責めることもなく
何かのせいにするでもなくね

何でもありだ!と思いたい




先日行った宮崎の朝
まさかのウェットスーツを忘れるという…



あるある!!!!!そーゆーこと!!!!!