福沢諭吉が言い残した最後の言葉「楽しい人生だった。」
福沢諭吉が死の直前、最後に言った言葉は、「我が人生は楽しかった」だったそうです。
ぼくも人生、50代後半になってしまいました。
あと、何年生きられるのかなと考えてしまいます。
振り返ってみると、
統一教会信者時代は、苦しくて、苦しくて、地獄のどん底の毎日でした。
「山が高ければ、谷も深い」などという言葉もありますが、
統一教会を脱会した後は、それなりに楽しい人生であったと思います。
ぼくは、現代の社会では、弱くて生きていけない存在です。
世間の荒波に耐えて生きていけない人間です。
毎日、毎日、ぼくの飼っている犬に
「この世の中で生きていくのは、本当に大変だよ。」と話しかけています。
しかしながら、神は、今日までぼくを導いてくれました。
「昼は雲の柱、夜は火の柱」で、今日まで。
男がこの社会に出ると、7人の敵がいるのだそうです。
だから、ぼくは神に感謝しています。ほんとうに
神に感謝して、感謝して、どんなに神に感謝しても、しきれないぐらいです。
ぼくも福沢諭吉のように、最後に言うでしょう。
「神様、ほんとうにありがとう。楽しい人生でした」と。

 

 

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