613 :名無しさん@3周年 :03/05/02 18:38 


■ロックフェラーと北朝鮮。こんな絆があったのですね。ブッシュ政権が北にのこのこ代表団を派遣して、ケリー 
が「北の核保有宣言」を引き出し、結果、核の脅威を排除するために「北の体制保証」を多国間で誓約するハメに 
なりそうですが。結局、ブッシュの背後のロックフェラーは最初から、北と商売する積りで95年ごろから準備していた 
ということ。表向きは、「悪の枢軸」に加えられながら、北が攻撃の対象にならないのは、ロックフェラーがそうしたく 
ないからですか?もともと、福音派・統一教会を通じて、北とつるんでいたんでしょうか?(で、やはり、北に麻薬生産 
させたのもロックフェラー?)ブッシュの対北罵倒なんて、真面目に信じたら馬鹿みたいですね。 

●ロックフェラー、北と鉱物資源開発契約結ぶ 『謎の軍事大国 北朝鮮』松井茂著 新潮社から 
http://www.infovlad.net/underground/asia/nkorea/bbs/bbs.cgi?page=0&ope=dum 
こうしたペンタゴンの北のタングステン着目を上手く利用しようと動き出している財閥がある。共和党の有力スポン 
サーである世界最大のロックフェラー財閥である。同時に、ロックフェラーはタングステンのみならず、北の豊富な鉱物 
資源にも目を付けている。北は元々、金、鉄、銅を豊富に産出する他、知られていないが、現代産業に欠かせないレ 
ア・メタルの宝庫である。コバルト、ニッケル、マンガン、チタンと大体揃っている。ウラン鉱石も埋蔵している。 
ペンタゴンは往来から、これらレア・メタルを戦略物質として、大量に備蓄して来た。レア・メタルの供給は、これまで主 
として、コンゴ(旧ザイール)、ザンビア等アフリカ諸国に頼って来たが、産出国や途中の輸送経路で政情不安が続 
き、価格の変動が著しく、安定供給の点で難があった。北と和解すれば、安定供給を確保出来る。 









614 :名無しさん@3周年 :03/05/02 18:39 


このビッグ・ビジネスを成功させる為、ロックフェラーは既に動き出している。1994、95年、ロックフェラーの意を受け 
たと見られる共和党議員団が何回も北を訪問し、議員外交を始めている。又、ロックフェラー財団に、南クンと云う名 
の韓国生まれの両班(貴族)の家系出身者等を研究員として迎えている。そして、弁護士出身のジェローム・コーエン 
を団長とするロックフェラー財団代表団を、直接北へ派遣している。 
筆者の手許にあるレポートがある。「MANAGING CHANGE ON KOREAN PENINSULA」(朝鮮半島におけ 
る変化の管理)と題して、1998年5月31日に出されたもの。作成者はモートン・アブラモウィツ、ジェームズ・T・ラー 
ネイ、コー・チャイルズ、ミハイル・J・グリーンである。 
その内容は、「北朝鮮とは宥和が可能であり、米国との経済関係を強化すべきだ」というものである。 
表紙に「外交評議会(CFR)がスポンサーになった」と記されている。外交評議会といえば、ロックフェラー系である。 
即ち、このレポートは、ロックフェラーが世論工作の為に作成、配布したと見て間違いあるまい。 
98年6月、ロックフェラー財団は全米鉱山協会と共に、北朝鮮政府との間に、北の鉱山の試堀契約を5億ドルで行 
なっている。但し、米国政府の北への経済制裁が行われている限り、この契約は実行できないが。 
ともかく、噂され始めている北への経済制裁の解除と共に、ロックフェラーは北鉱物資源へ強力にアクセス出来る基盤 
を既に築いている。





615 :名無しさん@3周年 :03/05/02 18:52 


■この記事なんか、示唆的で面白いですね。MDで確実に儲かるロックフェラーに近いベクテルの重役が、 
「日本と北朝鮮が仲良くなってもらっては困る。いっそのこと、北朝鮮が日本海にミサイルでも撃ち込んでくれ 
たらいいのに」と言ったそうです。その願望に応えて、光明星ロケットが飛んできたわけで。統一教会の仲介でね。 
○「テポドン」のマスコミ操作 
http://www.iweekly.co.jp/people19990429nakamaru.html 
1998年9月、北朝鮮が弾道ミサイル「テポドン」を日本上空を横断する形で発射したというニュースは、アメリカ 
からの通報が引き金となった。そして、日本と韓国両政府の対北朝鮮政策が一変した。だが、事実は、北朝鮮は 
衛星打ち上げを事前に国連へ伝えていたし、直後にソ連も確認していた。中丸さんの取材では、能登半島のレー 
ダーにミサイルは写らず、「専門家が調べれば、ミサイル発射の方がでっち上げだということはすぐにわかるはず 
だとのこと」 
<今年3月のことだが、元ロックフェラー系の会社の社員だった人から、ある話を聞いていたからである。彼がベク 
テル社(ブッシュ元米国大統領が社長を務めるCIAの会社)の重役と会ったとき、その重役が「日本と北朝鮮が 
仲良くなってもらっては困る。いっそのこと、北朝鮮が日本海にミサイルでも撃ち込んでくれたらいいのに」と言って 
いたというのである> 
アメリカの謀略的な「北朝鮮、ミサイル発射」の第一報に、日本のマスコミがアメリカを信じて大騒ぎを演じ、政策 
が一変してしまった格好である。 
625 :裁判官 :03/05/02 21:21 


道内に住んでいた世界基督教統一神霊協会(統一教会) 
の元信者の女性20人が「研修会参加や物品購入などを 
通じて知らぬ間に統一教会の洗脳教育に引き込まれ、 
信教の自由を侵された」などとして、 
統一教会と物品販売会社に慰謝料など計約9200万円の 
賠償を求めた訴訟の判決が29日、札幌地裁であった。 
佐藤陽一裁判長は「統一教会の勧誘は社会的相当性を 
逸脱しており、信仰の自由を侵害する恐れがある違法行為」 
などとして、統一教会に約3000万円の支払いを命じた。 

 判決は統一教会の勧誘について「財産を奪うなどの 
不当な目的のために、宗教であることを隠し、 
あるいは宗教の名の下に人の弱みにつけ込んで 
組織的に行ったもので、信教の自由を踏まえても 
伝道方法として許容しがたい」と指摘した。 

 この判決について統一教会広報部は「 
偏見に基づいた不当な判決で、現信者らに対する冒とく。 
直ちに控訴したい」とコメントした。 

 佐藤裁判長は判決読み上げの前に「 
提訴から14年という長期間の審理になり、 
裁判所として職責を十分全うしていないという 
批判は甘受せざるを得ない」と異例の陳謝をした。 

[朝日新聞 2001年6月29日 夕刊] 

 

 

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 家庭連合 批判・告発へ
にほんブログ村