先日入社したある会社の話しです。
そこの社長は、とても人当たりのいい穏やかないい感じの男でした。
入社して数ヶ月がたったある日のことです。
客先を夜、料亭で接待する日がありました。
そのとき、会話がたまたま朝鮮のことになって、ぼくはつい得意になって、朝鮮の悪口をいつもの調子で、ベラベラと話し始めました。
ところがです。そのとき、ぼくの方をじっと見ているある一人の人間がいることに気がつきました。見ると、それは、ぼくの入社したところの社長でした。
何か変な予感がしました。
それから数日したある日のこと、ぼくは会社で、コピー機の前に行くと、社長の秘書が緑のパスポートのようなものをコピーしていました。
僕は何気なくその緑のものを手に取ると、それは大韓民国のパスポートでした。中を開くと、氏名「李なにがし」、そこに貼ってある写真は、なんと社長の顔写真だったのです。
Σ(゚д゚lll)
何と社長は、在日韓国人だったのです。そのとき初めて、社長が接待のとき、ぼくをじっと見ていた理由が分かったのです。しかし、「後の祭り」でした。
社長は日頃、優しそうないい人間でしたが、ケチで口うるさくて、短気なところがらりました。
僕は毎日、インタ-ネットで、朝鮮の悪口を書いているのですが、心の中では、「でも社長はいい人だ。普通の朝鮮人じゃない。たぶん、朝鮮人の中にも、全部が全部、悪い人じゃないと思う。きっと、中にはいい人もいるんだろう。たとえば、朴正華さんとか、卓明煥さんとか、その他、たぶんきっといる。たぶん、、、、、、」そのように思っていました。
ある日、社長に言われました。
「ようさん、A社の○○の工事はどうなった?」
僕、曰く「先日、下請けのB社の見積もりに、当社の経費を乗っけて、A社に提出しました。」
僕の行っている会社は、下請けがやる工事にただ、マージンを乗っけるだけの会社でした。
ぼくはこの時、次のように付け加えました。
「だけど、B社はずるいから、A社と直接、取引するかも知れませんよ。うちを抜いて、、、、」
社長、曰く「何?そんなことしたら、ぼくはB社のM君に、ヤクザを使って仕返しするから、、、、、うちはそんなことされたら、黙ってないよ、、、、、、」
ぼく「、、、、、、、、、、」
、、、、、(‘◇’)、、、、ヤクザ?
(この優しそうな社長が??えッつ??ヤクザ?)
ぼくは、この時、一瞬、耳を疑いましたが、この社長が意味することはM君を殺すことだと感じました。
そして、この人はどうも過去にもそのような理由で人を殺した経験があるようだ、ともその時、感じました。
「だけど、たとえ、人を殺すような人でも、何の理由もなく、いきなり人は殺さないだろう。殺すには、何らかのそれなりの理由があるはずだ。ぼくが社長とうまくやっている限り、ぼくが殺されるようなことはないだろう。、、、、」(この当時の僕は、少し不安になりながらも、このように思っていました。)
そして、相変わらず、「社長はいい人だ。朝鮮人の全部が全部、悪い人ではない。朝鮮人でも社長のようないい人がいるんだ。」と思いは変わりませんでした。
ところが、ある日のこと、社長と僕である揉め事が起きてしまったのです。
社長曰く、「ようさん、C社の○○の工事のことなんだけど、、、、そろそろ工事始めたいから、書類をチェックしてくれないか?、、、」
そして、僕は下請けのD社の工事書類がOKかどうか、調べ始めました。
計算していくと、どうも計算が合いません。C社に設置する機械の容量が小さすぎるのです。そして、僕の計算方法は、某大手の○○株式会社の計算方法なので、僕の方が間違えるはずはありませんでした。
僕、曰く「社長、これは計算が合いません。D社の計算方法は間違っています。この機械をもし、このまま、取り付けたら、C社からクレームがうちに来て、うちは詐欺だと言われますよ。」
そして、僕はD社にもメールで、D社は詐欺だと罵りました。
僕はこのとき、うちの会社が詐欺だと言われないように、会社のためにいいことをしたと思っていました。社長の為にその会社に貢献してあげたのです。僕は社長から「さすが、ようさん」と感謝されて当然でした。
ところがです。
その数日後、社長曰く
「ようさん、あなたはD社に詐欺だと罵ったよね。おかげでうちは、D社と何年も築いてきた信用がなくなちゃったよ。どうしてくれるんだ?」
僕曰く
「だって、社長、あの工事は誰が見ても詐欺ですよ。僕が責任取りますよ。C社にそのまま、あの機械を取り付けたら、うちが詐欺だと訴えられますよ。社長はそれでいいんですか?」(僕は社長から感謝されて当然なのです)、「僕がC社の工事を直前でSTOPしたからいいものの、そのまま、工事していたら、もっと大変な問題が後から起きますよ。」
社長「、、、、、、、、、、、、」
(社長はどうも、僕の説明に納得していない様子でした。)
僕はこのとき、心の中で思いました。(この社長にどんなに理屈を言っても理解できそうにないな。この社長には、僕がどんなにいいことをしてあげても、社長が気に入らなかったら、ぼくを怨むだろう。
つまり、僕は社長のために親切心で、何かしてあげても社長が気に入らなければぼくを恨む。そして、この男は、理屈で行動せず、自分の感情のみで行動する人間だ。その恨みは、消えることなく、だんだん大きくなり、ぼくはこの男にいつか殺されるだろう。
僕は、誰にも何を言うことなしに、この会社を去ることにしました。
僕がこの朝鮮人に会って感じたことは、朝鮮人はたとえこちらが親切心で何かしてあげても、朝鮮人はこちらを恨む。一番いいのは、朝鮮人とは二度と関わらないことだ、ということでした。
ある日見たテレビのニュースで、土木会社の社長が従業員を殺して、土中に埋めた。何年かして、またその社長が別の従業員を殺して、以前殺して埋めた人の隣に埋めた。
このような事件を思い出し、ああこれも朝鮮人が日本人を恨んで殺した事件だったのかも、、、、と思うこの頃です。
朝鮮人は、一見、優しそうな親切そうな人もいるし、確かに優しい一面がある人もいる。
しかし、機嫌がいいときと悪いときと極端みたいで、何かで怒りだすと、どんな危害を被るか分からない。
決して、近寄らないほうがいい人間たちなのです。
間違って、朝鮮人と関わってしまうこともあるでしょう、ぼくみたいに。
その場合は、静かに、そして何も気づかれずにその現場から立ち去りましょう。さもないと、こちらが後で大変な目にあいます。