339 神も仏も名無しさん :2007/05/03(木) 09:52:20 ID:MrqsQjg0 

>>325 
ワンマン社長にこき使われてる犬社員。そんな主従関係の図が統一にはあった。 
お金を与えてやってるんだから私をおだてるなり、仕えるなりは当然というのが 
社長なら、宗教業の親分は精神的に助けてやってるのだからというのが言い分。 

天国というのは個人の内に在るもので、集団で勝ち得る類のものではない。 
文鮮明が内に在る天国を求めて金百文師に仕えていたのかどうかは定かではない。 
俺は文の事を、サタンの誘惑に負けた多くの宗教家の一人だと思っている。 

文鮮明は、いつから天国を外(お金・名誉・モノ)に求めていたのだろうか。 
彼は、個人レベルでは見事に地上天国を実現させた。外的な環境が整えば 
内的にも幸せになるものだから、きっと幸せな老後を過ごしている。
彼の為にどれだけ多くの殉教者、犠牲者がいたかと思えば、神をも恐れぬ人物だよ。

 

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