昨日、FM MOOV「鼓動は三拍子」公開録音のゲストは、
映画「いたくても いたくても」の堀江貴広監督。
28歳、爽やかな若者が、どうやって映画など作れるのか、
非常に興味がありましたが、お聞きすれば、
尊敬する師からの「人を完全に信頼し任せられること」、
という言葉があった、と。
本もご自身で書かれ、
現場では、大勢の人を動かす仕事、大変だとは思いますが、
それを、あの爽やかな若者が、やっていることが、
大変、頼もしいことでした。
堀江監督作「いたくても いたくても」、
4/8(土)より大阪シアターセブンで上映とのこと。
詳細は以下、劇場HPをご覧下さい。
http://www.theater-seven.com
4/8(土)は堀江貴大監督の舞台挨拶あり。
エムズカンティーナでは、音楽と並行して、映画のイベントも、
多くやっていて、そんな中から、こういう交流が持てて、
とっても嬉しいことでした。
昨日の番組収録は、公開で三週分、
非公開で、さらに一週分、
ミニライブでは、
「レモンジンジャー・ティー」
「カセットテープ」
「光と音のスーベニア」
「ワルツを踊る二人に」
を演奏しました。
そのあと、乾杯会。
ふとした拍子に、アニメの話になり、
高岡ディレクターによる「フランダースの犬」のネロ少年の物真似の面白さに、
会場、ある種の戦慄が走りました。
19時半からのイベントも、乾杯会を終える頃には、22時半。
長時間にわたり、ありがとうございました。
皆様をお見送りし、
「スプリングセッション」や「回すぜ!」などの打ち合わせもして、
荷物をまとめて、会場を出るのは、23時過ぎ。
ギターを背負って、トボトボ歩く道も、桜が咲き始めていました。
今日はファンクラブの会報の編集の続きを机にへばりつきでやっています。
がんばるぞ。
素晴らしい一日になりますように。
美しい明日へ心をこめて歌っています。
洋司