写真は、今日本番前、大森ヒデノリさんと食事の時。

今日は、大森さんのライブ「フィドラーズ・カフェ」に、

出演させていただきました。

大森さんは、北欧伝統音楽を、20年以上研究され、

現地でも勉強され、

演奏活動を続けられています。

「白夜弦想」という、9年前に出されたアルバムも素晴らしくて、

僕は、何度も聞いています。

今日は、北欧のトラッドなども、一緒に演奏したんですが、

なんとかして、大森さんのフィドルやニッケルハルパについていって、

その北欧の風に少しでも乗れたらという思いで、がんばりました。

楽しい音楽を聞いてると、自然に体が動いたり、

音のするほうへ、行ってみたくなりますよね。

あの感じ。

すぐ横で、奏でられる、踊るようなフィドルに、連れて行かれながら、

楽しく演奏することができました。

ビートルズの「ノルウェーの森」や「涙の乗車券」も演奏。

The東南西北からは、「春夏秋冬(はるなつあきふゆ)」「コンパス」「はじめてのよう」を。

久保田洋司ソロらか「grow」を。

大森さんの単独演奏の場面もけっこうあり、フィドルやニッケルハルパの魅力を、

存分に堪能できました。

大森さんの北欧文化のお話も興味深く、心も踊る、素敵なコンサートでした。

来月も「フィドラーズ・カフェ」開催が決定しました。

4月8日(金)19:30開演。

場所は、エムズカンティーナ。

こちら→ https://www.facebook.com/MsCantina/?fref=ts

僕もまた参加します。

大森さんを通して、北欧伝統音楽の世界へ、ご一緒しませんか。

それまでに、僕ももっと練習して、さらに風に乗れるよう、がんばります。

今日もすっかり夜中。

早めにおやすみを。

美しい明日へ心をこめて歌っています。

洋司