写真は、昨日(4月17日)、武蔵小山アゲインでの、
郷田祐美子さんと大森ヒデノリさんのデュオライブ終演後、
出演者で記念撮影。
右から、徳武孝音(とくたけたかなり)さん、
ニッケルハルパを持つ大森ヒデノリさん、
郷田祐美子さん、
久保田洋司。
昨日も、書きましたが、本当に素晴らしいコンサートでした。
大森さんは、北欧伝統音楽の分野で国内屈指のフィドル奏者であり、
ニッケルハルパの演奏家。
ニッケルハルパの演奏歌は、国内には、10人いないかもしれないとのこと。
郷田さんのチェロの重音を駆使しての、すごい演奏とともに、
心躍る音楽を聞かせてくださいました。
徳武さんや、僕も加わって、曲数もけっこうあり、
大森さんによる、北欧伝統音楽の解説なども楽しく、
たっぷりの、それでも、あっという間の、2時間でした。
こういうコンサートに、参加できるのも、本当に貴重なことと思います。
すごく良い機会をいただき、勉強になりました。
徳武さんは、お父様も有名なギタリスト。
僕の1993年のソロ2枚目のアルバム「BLUE MARBLES」で、
「花束がいっぱい」他、数曲で、弾いてくださってる、徳武弘文さん。
弘文さんは、僕が、安倍なつみさんに「息を重ねましょう」などの詞を書いた時のコンサートで、
ギターを弾かれてて、楽屋でご挨拶したのを覚えてます。
2007年ごろ。
孝音さんは、僕が松村雄基さんへ提供した「オーライ」でギターを弾いてくださってますから、
親子二代にわたって、お世話になってるんです。
徳武さん親子でギターを弾かれるコンサートもあるみたいで、是非とも、聞いてみたいです。
さ、久保田洋司、長江健次さんへ制作中の曲、なかなか歌詞ができず、
今日も頑張ってます。
今日こそは。
すっかり真夜中。
素敵な夢を。
美しい明日へ心をこめて歌っています。
洋司