コメントありがとうございます。

いまこさん、ギターは画家の小峰倫明さんからお借りしたものです。

春美さん、松村雄基さんのDVDお楽しみに。

りんごさん、今回の松村さんのお芝居、はじめて見る人にとっては、衝撃の展開だったでしょうね。我々はリハーサルを重ねて慣れてましたが、それでも、いつもじわっとしました。

ひろみさん、レノンナイトにお越し、ありがとうございました。本当にたくさんの温かい拍手と声援をいただきました。とっても嬉しかったです。

というわけで久保田洋司、一昨日のチキンジョージでの「レノンナイト」、本当に嬉しく参加させていただきました。

写真は、SAOさんより。ありがとうございます。

昨日、僕の演奏曲目をざっと書きましたが、あらためて、

まずは、順当に「ジョンの魂」から「ワーキング・クラス・ヒーロー」。

同じAmでそのまま、

10年続く「レノンナイト」へ、「レボリューション」という思いをこめて、

レノンナイトなのに、長渕ナンバーからオマージュ「順子」→「ジョン子」。

「レボリューション」でジョンが弾いている、レボリューション・ギターと呼ばれるものに近いモデルのこのギターを小峰さんからお借りし、大事に弾かせていただきました。

そして、「ジョン子」の名にあわせて、スカートをはいていたので、

「女」つながりで、「ウーマン」を。

冒頭の「フォー・ジ・アザー・ハーフ・オブ・ザ・スカイ」というセリフ、

ジョンは、男から見た、アザー・ハーフ「女性」への思いをこめて言っているとも言われていますが、

「ジョン子」が言うと、ちょっと違ったニュアンスにも受け取れるかもしれませんね。

「ウーマン」のレコーディングで、ジョンは、ビートルズの「ガール」が時を経て「ウーマン」になった、というような意味合いで「ガール」の息を吸い込む音を入れています。

「ダブルファンタジー・ストリップト・ダウン」で聞けます。

そこもカバー。

チューニングの仕方や、MCのしゃべり方もふくめ、マニアックな小ネタも交えて、

でも、なにより、気持ちよく歌わせていただきました。

出演後、会場を歩いていると、皆さんから、

「ジョン子さん、ジョン子さん」と声をかけていただき、これも嬉しいことでした。

ライブ後の語らいも楽しく、今年も参加させていただいて、本当に幸せな、

心温まる「レノンナイト」でした。

あらためて、皆さん、ありがとうございました。

大晦日、今度はチキンジョージの「裏紅白歌合戦」に参加します。

YoNaGaとして、1曲。

久保田洋司としても、1曲、これのネタ仕込み、すでに始めてます。

上手くいくといいなぁ。

力いっぱいがんばります。

今日もすっかり夜。

素敵な夢を。

美しい明日へ心をこめて歌っています。

洋司