YoNaGaは、ニューアルバムのレコーディングが終わり、Naoさんが次々、ミックスを終えてくれているこの時期に、
あらたに、新曲を制作。
9月7日に、ピアノトリオ・シュシュとのライブで、披露され、おそらくコラボCDとなって皆さんに聞いていただける新曲。
キーワードは「猫」。
「cat」という言葉、僕も、詳しくはわかりませんが、俗語でいろんな意味があるみたいです。
エルヴィス・プレスリーも、最初は、ヒルビリー・キャットという名で、歌手活動をしてまして、
こういうのも、単に、「田舎の猫」というだけじゃないくて、
「やつ、男」みたいな意味合いも含まれているんでしょう。
夜行性の猫たちが、長い夜を、楽しむ季節。
いや、本当の猫の性質や、発情期とかいうと、また、よく知りませんし、
季節が違うかもしれませんけれど、
歌としては、
夜が来ると、集まって、一緒に、おしゃべりしたり、歌ったり、踊ってみたり、
そんな夜長(YoNaGa)の「猫」たちの歌。
「きゃつ」という言い方が、時代劇などに出てきますね。
「あいつ」と同じ意味です。
漢字で書くと「彼奴」。
かのやつ、かやつ、きゃつ、となったわけですが、
これと「cats」は、言語的にも関係ないはずなのに、同じ意味合いが感じられるのは、不思議です。
YoNaGaは、9月7日、昼、原宿、ストロボカフェで、シュシュとのジョイントライブ。
新曲披露、コラボCD、お楽しみに。
9月9日には、アキヤマオフィスのライブイベントに、出演。
長江健次さんや中村繁之さんたちの所属する事務所です。
アキヤマオフィスのホームページはこちら↓
9月21日は、WALLOP放送局で、生放送スタジオライブ。
9月23日、秋分の日、ニューアルバム発売。
10月になると、ツアー。
立秋を過ぎ、秋の風吹くこの頃。
夜長に向けて、元気いっぱいのYoNaGaです。
これ、書きながらも、アルバム曲のトラックダウンの確認したりして、
なかなか、作文が進まないのでした。
今日も素敵な一日になりますように。
美しい明日へ心をこめて歌っています。
洋司