写真は、昨日の赤坂グラフィティ。
松尾清憲さんのライブに、行きました。
ポップロックの目くるめく世界、バンドとともに、盛り上がるライブ、素晴しかったです。
「愛しのロージー」など、ツインギターでの速弾きソロ含め、オリジナル音源に近いアレンジが、バンドの音圧と共に、グイグイ迫ってきて、かっこよかったですよ。
ギターの、お1人は、僕のアルバム「VOYAGE」で、「忘れないでいよう」を弾いてくださった、岡崎敏之さん。
久しぶりにお会いしました。
松尾さんのサウンドにぴったりの、ポップでロックな、見事なギターでした。
キーボードは、先日、松村雄基さんのライブでもご一緒した、小泉信彦さん。
シンセサイザーを3台並べて、軽やかでカラフルな、キラキラなサウンドを展開されてました。
ライブ後の乾杯のとき、小泉さんとたくさんお話でき、嬉しいことでした。
松尾さんは、エピフォン・カジノを弾いておられて、これが超お似合い。
次々、いい曲を歌われて、後半のアップテンポのたたみかけは、パワーポップのかっこいいところ満載。
超満員のお客さんの拍手も、割れんばかり、素晴しいコンサートでした。
杉真理さん、遠藤響子さん、白井良明さんなどなど、客席にも、豪華な顔ぶれ。
皆さんとも、少しずつ、お話でき、これも、嬉しいことでした。
コンサートは、5時半から、と、ちょっとはやめのスタート。
僕は家で、ピアノの練習をし、1人、盛り上がり過ぎていて、急いで出かければ、途中、信号のところで、自転車に荷物をたくさんのせた女性の方が、自転車ごと転んでおられて、救助。だいぶ痛かったろうと思いますが、転び方がスローだったので、まずは、ご無事。なにより。
走って駅。乗りたい快速電車の時間に間に合ったのに、電車がだいぶ遅れてて、先に来た次の各駅停車に。
赤坂見附駅に着いたのは、もう、ライブ始まってる時間。
久々の赤坂グラフィティに、駆け込む。
懐かしい店内、ぎっしりのお客さんの中、
スタッフの方が、席を用意してくださり、きつきつの中、人を掻き分けるようにして座る。
ウインターギフトポップのときお世話になった方の隣。
曲ははじまっており、ご挨拶もそこそこ。
ステージでは、マイクなしで、バンドメンバー全員でのコーラスの最中。
和やかなムード。
面白いコンサートになりそうだ、と思って見ていたら、続けて、次々、繰り出される、華やかなバンドサウンド、でした。
ライブ後の乾杯に少し参加して、皆さんと話し、一足先に外に。
グラフィティの前で、この写真。
涼しい風の中、ビート板で、バタ足したいなぁ、と思いながら、帰ったのでした。
さ、7月、The東南西北ライブや、ファンクラブの集い、「鼓動は三拍子」公開録音、福島二本松へも何度か。
がんばろう。
The東南西北のコンサートのチケットは、昨日、追加席も含め、完売となりました。
ありがとうございます。
当日券もないそうです。
いいライブが出来るよう、がんばります。
今日も素敵な一日になりますように。
美しい明日へ心をこめて歌っています。
洋司