コメントありがとうございます。

みはるっちさん、街中がテーマにそった音楽って面白いですね。そういえば、レディオヘッドのコンサートがあったとき、その会場のそばのビアレストランで、ずっとレディオヘッドがかかってたことがあって、ファンとしては、嬉しかったのを思い出しました。

コスさん、以前、ファンクラブの会報の漫画で、クボリバー船長が、ある島に漂着したお話を書いたことがありますが、その島の人たちがあまりに小さくて、船長は、気がつかず、また、島の人たちも、船長があまりに大きいので、気がつかなかった、という。冗談みたいですが、そういうこともあるかもしれませんね。

アニさん、いいところに気がつかれますね。そこはE7ということになってますが、一瞬、E7♭9がある、と思っても、いいです。ただ、あんまりコードが動きすぎるのも、いやらしいといいますか、ものによっては、あえてコードにぶつけるのがかっこいいときもありますね。ブルーノートなんて、まさにそれで、非常に豊かです。ビートルズの「ノルウェーの森」の、はじめのところなど、「I once had a girl」のgirlのところ、メロディーは、G♯ですが、コードではAの音も鳴ってて、このぶつかり具合が、かっこいいところなんですよね。僕の曲も、かっこいいかどうかは、おいて、コードにメロディーがぶつかるものが、けっこうあるんですよ。たとえば、「内心、Thank You」のサビ、7thのコードのところで、メロディーは、6th→7thという動きをします。マニアックは楽しいですね。※アニさんより、歌詞を勘違いしていた旨、連絡をいただきました。「すきになっても」ではなく、「好きでいても」と。このブログのコメント、今のところ、僕が訂正したりできないので、ここで、フォローさせていただきます。

ハンドさん、二子玉川、楽しかったライブを思い出します。クラシックは、とっても聞きやすいものも、多いですし、素晴しいものがいっぱいですから、是非是非、聞いてください。一生の宝になると思いますよ。どこから聞き始めたらいいか、わからない感じもしますが、それらをやさしく紹介してる本もあると思うので、そういうのを手掛かりにするのも、また、興味がわいて、いいと思いますよ。

そんな久保田洋司、このごろは、ギターの練習を、真夜中までやってて、非常に面白くなってます。最初は、まったく弾けないフレーズも、何回も何回もやると、少し、弾けるようになるんですよね。

この感じが、たまりません。

もうちょっと上手くなれば、飲み込みもはやくなるんだろうと思いますが、まだまだ、しんぼうしながら、やってます。

このあいだも書いたように、体に力を入れなくても、弾けるようになりましたから、これで、だいぶ楽に、長時間弾いてられます。

翌朝起きても、体のどこも、痛くない。

昔は、ただ、力いっぱい弾くのが、練習、という思い込みもあり、長時間練習した翌日は、あちこち、筋肉や関節が、痛かったようなことです。

今、やってるのは、基礎練習ですから、これが、直接、ライブの曲に、いかされるわけでは、ないと思いますが、間接的に、ライブそのものも、非常に、楽にプレイできるような気がします。

ライブは、ライブで、また、違った力の入り具合があったりします。

なにかが乗り移ったような、普段とは、まったく違う力に、動かされてるようなときがあります。

そういうときのほうが、いい、と僕は感じます。

それでいて、どこかに、冷静な自分もいる。

両方かもしれませんが、ただ冷静なだけでも、なにかが生まれた感じがしないんですよね。

とにかく、ライブは、やればやるほど、ただ演奏するだけのものではなくて、

それこそ、目には見えない、すごい力を、感じられるところ、のような気がします。

さ、来週です。

31日(日)

墨田区、錦糸公園で、14時から、YoNaGaは、20分のステージをして、すぐWALLOP放送局に移動、15時から、生本番のライブです。

錦糸公園は、無料。

WALLOPは、2500円かな。

まだ、桜も綺麗だと思います。

是非、遊びにおいでください。

今日も素敵な一日になりますように。

美しい明日へ心をこめて歌っています。

洋司