コメントありがとうございます。

太陽を抱く月さん、ちいさな小人おじさんの仕業と。妖精のようなものなんだそうですね。聞いたことがあります。面白いですね。

希凛さんからも、僕のライブなどの映像を見てくださったと、コメントいただきました。YouTubeにけっこうあがってるんですよね。僕は自分でも、何回も見てしまうことがありますよ。(やや個人的と思われる内容もあったのでコメントの表示はひかえさせていただきました。)

そんな久保田洋司、YoNaGaのNaoさんの上手いギタープレイを見たり聞いたりしていて、これは、僕も、もうちょっと練習しなきゃと、あらためて、練習中。

ずいぶん前に、練習した、スケールの本、途中までしかやらずに、しまってたのを、また出して、はじめからやり直してます。

スケールというのは、音階のこと。

ドレミファソラシに、♯や♭をあわせた12音がありますが、それのいろんな組み合わせです。

例えば、ロックやブルースでは、ブルーノートスケール、という5つの音からなる音階を、よく使います。

音階や、弾き方もいろいろで、取り組めば、果てしない旅になってしまうわけですが、はじめないことには、どうにもなりませんね。

弾きたいジャンルやフレーズによって、自分で選んでいく、というのも大事でしょう。

今は、YouTubeでも、「ギター講座」が沢山アップされてて、それをいくつか見るだけでも、だいぶ勉強になります。

そして、ギタリストのレコードやライブでのプレイを、よく聞き、見て、まずは、真似てみたり。

上手い人は、いっぱいいますが、なんで上手いかというと、それだけ練習してるからなんですね。

練習のしかたも、上手いんだと思います。

いい加減なことを、何時間やっていても、よくないわけで、どうすれば、ちゃんと身につき、上手くなれるかを考え、研究しながら、時間の使い方も工夫してやらないと、いつまでたっても、上達しません。

僕は、練習の仕方も、下手だったなぁと、振り返ることです。

一日中、下手に力んで、同じスケールばかりをやって、なんとなく弾けるようになったときには、力みすぎてて、腕を痛めたり、結局、それだけは、上手く弾けても、別のことは、弾けない、みたいな、そういうことが、よくもありました。

今は、まず、超力を抜いて、ゆっくり、楽しみながら、やってますよ。

じっくり、上達したいな、と思ってます。

さ、そして、今日、金曜日は、神戸のコミュニティーFM曲、FM MOOVにて、夜8時から、

「久保田洋司と郷田祐美子の鼓動は三拍子」の放送です。

今日のテーマは、「去り行く冬を振り返って、この冬食べた美味しいもの」。

どんなお話が飛び出しますか、聴取エリアは限られていますが、

神戸で、聴取可能な方、是非、聞いてみてください。

だんだん、温かくなってきましたが、季節の変わり目、体調など、くずされてる方も、いらっしゃるかもしれませんね。

ゆっくり、のんびり、お過ごしください。

今日も素敵な一日になりますように。

美しい明日へ心をこめて歌っています。

洋司