いよいよファイナルの「鼓動は三拍子」ツアー。

その日、12月2日は、明々後日となりました。

写真は、ツアー用のフライヤーで、二子玉川駅の近くの多摩川のグランドで、

撮影したものです。

撮影したのは、手帳を見れば、5月23日。

まだ、どんなツアーになるのか、ちゃんとできるのか、

わからないことでいっぱいのころでしたが、

しばらく雨が続いていたのに、この撮影のときは、とってもいい天気になり、

空の色が、すばらしく綺麗だったのを、覚えています。

 

僕が持ってるギター、エピフォン・カジノ、この直前に入手しまして、

ここで初登場となりました。

このフライヤーの時点では、札幌までの予定しか出てませんでしたが、

このあと、横浜公演と、ファイナルの東京公演が、加わったのでした。

 

The東南西北から、

ツアー初日、尾道では、大池茂文くんと清水伸吾くんが、

代官山でのランチタイムライブでは、加納順くんが、

横浜公演では、清水くんと、加納くんが、参加して、盛り上げてくれました。

横浜では、モーメント・ストリングカルテットの皆さんの参加で、

華やかなことでした。

 

ファイナルでは、加納くん、モーメント・ストリングカルテットの皆さん、

そして、種ともこさんが、参加してくださいます。

 

種さんとは、オーディションが一緒でしたから、

僕など、高校生の頃から知ってて、勝手に親近感を抱き、

もう、親戚のお姉さんのような気がしています。

9月に、種さんのライブに、参加させていただきましたが、

また、こうして、ご一緒いただけるなんて、とっても嬉しいことです。

 

種さんの1989年に発表されたアルバムの曲で、

当時、僕がコーラスで参加させていただいた曲を、ファイナルで一緒に歌う予定です。

調べれば、1989年3月1日発売のアルバムだから、

録音したのは、88年かも。

発売から23年たって初の、ライブでの共演です。

アルバムでは、僕は、23歳になってなかったというのに。

楽しみにしてます。

 

さ、今日も、個人練習と、ファンクラブの会報12月号の原稿書き、

楽しみながら、精力的にバリバリ、がんばりたいと思います。

 

素敵な一日になりますように。

美しい明日へ心を込めて歌っています。

 

洋司