

6月15日(金)開催の「え と うた」と、
あわせて6月14日(木)~26日(火)開催の、
「小峰倫明展」のフライヤー画像です。
小峰さんの絵画は、
僕のアルバム「PIERROT」のジャケットに、
使用させていただいたこともあるし、
「フレアが揺れている」や「青い絵画」などの歌の、
インスピレーションにもなっています。
僕は、二十年以上、小峰さんの絵画を見てきていますが、
どこまでも続く、無限のなにかの、一部分を、
いつも、見ている気分です。
「え と うた」のフライヤー画像は、
「小峰倫明展」の画像の一部分であることがわかりますが、
それは、そこだけ見ても、十分にかっこいいし、
小峰倫明作品として、成立してるような気もするのに、
作品の全貌を見れば、さらにさらに、広がりと奥行きを、
説明なしに、知ることが出来ますね。
言えば、そのまわりには、もっともっと、広く深い世界があって、
僕らは、実はその中にいたのだ、というような、
根源的な、ごくシンプルな地点に、到着する感覚ですかね。
この絵画には、歌が、ついています。
どうか、6月15日や、あわせて、その前後開催の「小峰倫明展」に、
足をお運びください。
詳しくは、現代ハイツのホームページを。
こちら。
コメントくださったけろりんさん、
絵というより、すでに、自然の一部、のような気もしますね。
りこぴょんさん、尾道、神戸で、またお会いしましょう。
今日も素敵な一日になりますように。
美しい明日へ心をこめて歌っています。
洋司