あれから一年。
継続の思いと新たな思い。
一瞬一瞬を大事にしてゆきます。

皆さん、今日もありがとう。

saryさん、毎日続けられるのも、皆さんの応援のおかげです。

あかねさん、干支、二回り、三回り、80歳ぐらいの、出来心って、
どんなことか、楽しみではあります。

バヂリコさん、「atmosphere」の、歌詞についてですね。
高校生の頃に作っていたものと、
レコーディングにあたって書き直したものとでは、
結末が、正反対なのか、という質問ですね。

レコーディング前は、元の歌詞で歌ってた時があり、
ラジオでも歌ったことがあるので、
それを、聞いて覚えてるという方もいらっしゃいます。

バヂリコさんは、あれは、聞き間違えなのかとも、
思われてるそうですが、
最後は、確かに、
元は「さよならも言えぬ心」
レコードは「さよならと言える心」
と、正反対のようなことに、なってると思います。

その直前の「I love you それゆえ」って、
英語と古い日本語で、変わった言い方してますが、
ここは、たぶん、元もレコードも一緒だと思うので、
気持ちの根元は、同じということでしょうか。

言えない心でいるか、言える心でいるか、
というだけの違いですかね。

覚悟みたいなところが、ちょっと違うのかな。

元々は、
「言葉よりも通じ合う
何か違う視線に気づけば、それだけでわかる」
みたいに、歌い出してます。

言葉にして話すのが、得意ではない、という、
思春期みたいな、ここらあたりにも、
「内心、Thank You」と同じテーマがあるような気がします。
「内心、Thank You」という言葉自体は、
あの曲に、元々つけていた僕の歌詞に、
あった言葉なんです。
それを、松本隆さんが、上手く拾ってくださった。

いまだに、言葉にするのは、得意ではない部分、
普段、無口な部分など、ありますが、
そのあたり、新作の新曲で、同じテーマに、触れてると思います。
是非、楽しみにしていてください。
5月9日発売のThe東南西北「re-flight」です。

The東南西北の映像作品のDVD化、
「予約」が80%まできました。
あとすこし。
つづけてがんばります。
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よろしくお願いします。

今日も素敵な一日になりますように。
美しい明日へ心をこめて歌っています。

洋司