久保田洋司の主な使用楽器は、ギターで、
2月5日の、神戸チキンジョージでのThe東南西北のライブでも、
全曲、フェンダー・ストラトキャスターを弾きます。

エレキギターですね。

いわゆる、弾語りのライブでは、アコースティック・ギターを弾いてますが、
バンドの個人練習では、エレキギターで、弾語りのような状態になってますよ。

で、曲によっては、オーバードライブがかかっていたり、
途中から、コーラス、ディレイみたいなものになったり、
ハーモナイザーやら、トレモロやら、いろいろ音色が変わるわけです。

これが、面白いんですね。

これは、弾語りライブでも、こういうのありじゃないかと、思うんですよ。

どうでしょうね。

The東南西北は、5人のバンドですが、
今は、主に3人編成でのライブをやってます。

このあいだは、ギターの加納くんも、レコーディングに来てくれましたから、
4人で、演奏しました。

入船くんとは、電話やメールでやりとりしましたから、
これは、演奏じゃないけど、バンド仲間ならではのセッションではありましたよ。

仮に、大池くんが一人で、ドラムをたたいてても、
これは、見ていて楽しいし、
「ため息のマイナーコード」のドラムをたたいてくれたら、
それだけでも、聞き応えがあります。

清水くんのベース・オンリーのライブがあったとして、
「空翔(と)ぶアンブレラ」のベースラインだけでも、
これは、僕もファンとして楽しめそうです。

マイルスの「死刑台のエレベーター」なんかで、
ベースのソロ曲なんて、かっこいいし。

また、アンサンブルの中の、1つのパートを取り出して聞けるというのも、
これは、けっこうレアで、贅沢な感じもするかな、と。

ま、そんなことを思いながら、本日も、個人練習にはげみます。

まずは、2月5日、神戸チキンジョージで、久々のトンナンをご一緒しましょう。

今日も素敵な一日になりますように。
美しい明日へ心をこめて歌っています。

洋司