メリークリスマス。
心温まる、クリスマスをおむかえでしょうか。

クリスマス・イブの昨日は、
uncle-jamのクリスマス・パティー・ライブを楽しみに、
下北沢、風知空知に行ってきました。

伊藤銀次さんのバースデイでもあり、
それをお祝いするコーナーもあり、
お祝いされる側の銀次さんが、
すごく楽しく会場を盛り上げてくださり、
黒沢秀樹さんの合いの手も、ほのぼのと、
もう、本当に、心温められました。

この日のために、お二人がそれぞれ作曲された、
クリスマス・ソング、素晴しかったです。

黒沢くんの「光の花」は、
クリスマスの街の風景と、愛しい人への思いを、
奇麗なアルペジオとメロディーにのせて、
やさしく切なく歌われ、
歌詞も、黒沢くんの新境地も見られるようで、
まさに、黒沢秀樹さんならではの、いい歌でした。

銀次さんのクリスマス・ソングは、ずばり、
「誕生日がクリスマス」。
クリスマスがお誕生日の人って、
そんなには、いらっしゃらないにしても、
でも、誰もが思う、
プレゼントもケーキも、一つだろうな、
というようなポイントが楽しく、キュンと、
歌われてて、超個人的は普遍という、
もう、お見事な歌でした。

流石に、この2曲、輝いてました。

アンコールでの「プリティー・ウーマン」も、
きまってました。

uncle-jamが、ますます、uncle-jamになってきたような、
お二人の融合というよりも、
一つのものとしての、
お二人の輝きを、今まで以上に感じられる、
ライブだったと思います。

ライブ後、銀次さん、楽しそうにしておられ、
その気分が、皆に、伝わります。

黒沢くんは、あくまで、いつもの黒沢くんで、
そこが、黒沢くんのすごいところでもありますね。

銀次さんとも、黒沢くんとも、また、なにか一緒に、
というお話ができて、嬉しく、楽しみなことでした。

今日はクリスマス。
素敵な一日になりますように。
美しい明日へ心をこめて歌っています。

洋司