昨日深夜(今日)1時40分から、NHKテレビで、
マイルスのライブ映像を見ました。
「マイルス・デイビス・イン・トーキョー1973」。
前、その件をここに書いたとき(9月26日)、
間違って、1974年のライブと書いていますが、
正しくは、1973年のライブ。
1973年7月1日に、その一部がNHK「世界の音楽」で放送され、その後、長らくテープが行方不明になっていたそう。
番組は、1時間で、その間、
1コード、というか、コードもない感じのアドリブの曲が、ずっと演奏されていました。
トランペットにワウワウのエフェクターをきかせて、独特の音でのプレイ。
ジミヘンのギターを、トランペットでやってるような感じもします。
NHKアーカイブスのホームページ内の文をそのまま写しますと、
「もはやジャズと呼べない、ロックもファンクも飲み込んだマイルスだけにしか創造することのできない革新的なサウンドは世界中で賛否両論を呼んだ。」と。
音が出るだけで、もう、かっこいい。
真夜中、ということもあって、僕など、いろんな意味で、くらくらしながら、見ましたよ。
おかげで、そのあと、ぐっすり眠り、今朝も、元気一杯です。
今日も素敵な一日になりますように。
美しい明日へ心をこめて歌っています。
洋司
マイルスのライブ映像を見ました。
「マイルス・デイビス・イン・トーキョー1973」。
前、その件をここに書いたとき(9月26日)、
間違って、1974年のライブと書いていますが、
正しくは、1973年のライブ。
1973年7月1日に、その一部がNHK「世界の音楽」で放送され、その後、長らくテープが行方不明になっていたそう。
番組は、1時間で、その間、
1コード、というか、コードもない感じのアドリブの曲が、ずっと演奏されていました。
トランペットにワウワウのエフェクターをきかせて、独特の音でのプレイ。
ジミヘンのギターを、トランペットでやってるような感じもします。
NHKアーカイブスのホームページ内の文をそのまま写しますと、
「もはやジャズと呼べない、ロックもファンクも飲み込んだマイルスだけにしか創造することのできない革新的なサウンドは世界中で賛否両論を呼んだ。」と。
音が出るだけで、もう、かっこいい。
真夜中、ということもあって、僕など、いろんな意味で、くらくらしながら、見ましたよ。
おかげで、そのあと、ぐっすり眠り、今朝も、元気一杯です。
今日も素敵な一日になりますように。
美しい明日へ心をこめて歌っています。
洋司